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WordPress おすすめプラグイン14選

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弊ブログはライブドアブログで運営していましたが、2016年1月に独自ドメインを取得し、世界で最も使われているブログツールであるWordpressを使ってこのブログを書いています。

私が導入したプラグイン

今回の記事はブログを書いていない人や、ブログを書いていてもWordpressを使っていない人には関係のない内容です。しかし、一部Wordpressユーザーにとっては興味津々の内容なのではないでしょうか。以下、本投稿時点で私が今実際に利用しているプラグインを全てご紹介します。なお、テーマは無料のCocoonを使っています。

<SEO対策>

・Broken Link Checker リンク切れの自動チェッカー。切れたらすぐに通知してくれます。
・Google XML Sitemaps ウェブ上のクローラーにブログを巡回してもらうためのプラグイン

<高速化>

・Compress JPEG & PNG images  アップロードした画像を圧縮

<収益化>

・Google Adsense 2017年5月にサポートが終了したが継続利用

<セキュリティ・バックアップ>

・SiteGuard WP Plugin 管理ページとログインページの保護を主な目的とするシンプルなセキュリティプラグイン
・Edit Author Slug WordPressのユーザー名(ログインID)を隠して、セキュリティを高めてくれるプラグイン

<書きやすくするツール>

・TinyMCE Advanced 記事中に表を作成するために利用
・AddQuicktag エディタに標準装備されているボタン等を自分の好みに変更できるプラグイン
・WPC Pixabay アイキャッチ画像などを簡単に挿入できるプラグイン

<その他>

・Really Simple SSL 設定なしでサイトを SSL 対応にする軽量プラグイン
・Favicon Rotator ファビコン(タブなどに表示されるアイコン)を設定
・WP-Optimize データーベースのクリーンアップを簡単かつ安全に、マニュアルクエリーなしに実行
・Caldera フォーム 照会フォーム作成
・Site Kit by Google Search Console や Google アナリティクスなどの Google のツールによるレポートを WordPress のダッシュボードから確認可能

注意事項

・プラグインのうち特に高速表示のためのキャッシュ系のプラグインについては、導入するプラグイン間の相性など取扱いが難しいと言われています。実際、私も「危うくブログが崩壊するところだった」怖い経験があります。このため、各プラグインの導入に際しては検索等により最新の状況を確認の上導入されることをお勧めします。
・私の場合、現在快適なサイトスピードを維持していますが、サイトのスピードを遅くする要因としては、広告、写真、ブログパーツなどもあります。そして、そもそもの話になりますが使うサーバーによってもスピードが異なります。そのため、私と全く同じプラグインを入れたからといって同じスピードになるわけではありません(念のため)

付則

なお、Wordpressを開始するに際しては、森村ヒロさんの記事(WordPressを使ったブログのはじめ方)やじゅん@さんの記事「当ブログのお勧めのWordpressプラグイン18選」、そして開始・開始後においてブログ「1億円を貯めてみよう!chapter2」の管理人すぱいくさんに手厚くご指導いただきました。改めて、御礼申し上げます。

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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