つばめ投資顧問の「顧問」に就任

2016年最後の月は13冊読了

この記事は約2分で読めます。

先月は13冊読みました。

この結果、2016年は最終的に166冊読了となりました。

時々書いていたかもしれませんが、昨年は読書においては収穫が少ない年だったように思います。

12月も例外ではなかったのですが、ブログ運営上、読書メモの整理の都合上、月次でブログ記事としておきます。

<相対的に良かった本>
正直、当月は「1年間で良かった本」の最終選考に残りそうな本は限られる(該当なしかも)のですが、相対的に良かった本を挙げるとすれば以下の本となります。

『人口と日本経済 – 長寿、イノベーション、経済成長』
この本は第一章「経済学は人口をいかに考えてきたか」がマルサスの『人口論』に始まる、これまでの経緯を学ぶことができ、浅学の私にはためになりました。

『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略』
話題となったので読みました。個人的には前著『ワーク・シフト』の方が面白かった。

『中内功のかばん持ち ~ 昭和のカリスマと呼ばれた男』
これは、例のキンドルの読み放題サービスで見つけて読んだ本。ダイエー創業者の中内功さんの「あんな話・こんな話」を元かばん持ち(秘書)だった方だから知っている、言える話が満載です。

『人間は自分が考えているような人間になる』
これも、キンドル読み放題だったから読んだ本になりますが、自己啓発本の古典みたいな本なので、読んで損はしないかも

なお、昨年最後に読んだのは竹川美奈子さんの個人型確定拠出年金に関する本。読書メモはこちら→「一番くわしい!個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)活用入門 竹川美奈子

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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