アップル株は美味しいかも!?

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食べ物のりんごは、美味しいだけでなく、体にも非常に良い(参考リンク)ので好きです。

今回はiPhone等の製造でお馴染みの時価総額世界No.1の米国企業Apple社の話題です。

今週の日経ヴェリタスのバロンズ誌(ダウ・ジョーンズ社が発行する米国で最も著名な投資週刊誌)からの転載記事に目がとまりました。

<記事概要>

・アップルは長年首位だった米石油大手エクソンモービルを抜き、配当総額で世界一になった。配当総額は126億ドル(約1兆3500億円)。配当性向は利益の20%と控えめ。フリーキャッシュフローも約700億ドルと潤沢で今後配当を続けるのも困難ではない。

・エクソンモービルはアップル以外で唯一、四半期利益が100億ドルを超えた企業。格付会社S&Pから過去60年維持してきた「AAA」が1段階引き下げられた。配当や自社株買いが捻出できるキャッシュフローを「大きく上回っている」ことを問題視。その結果、現在トリプルAを保持している企業はマイクロソフトとJ&Jの2社だけとなった。

・25年以上にわたって増配を続けている配当貴族と呼ばれる高配当企業の多くも配当を増やすのが厳しい環境。高配当企業の予想PERは、投資家が低金利環境下で安全や安心、継続性に対し高値を払うことに好意的。例えば、17年予想PERはエクソンモービルが21倍、P&Gが20倍、コルゲートが24倍となっている。

・注目すべき事実がある。成長志向のIT分野の企業が現在、S&P500で最も高配当な部類に入っている。配当額首位のアップルは直近の配当利回りが2.40%、マイクロソフトは2.89%、そしてシスコシステムズは3.72%に達した

アップルの予想PERは10倍、マイクロソフトは17倍、シスコシステムズは12倍以下。着実性のある株は魅力的で、成長性のある株も魅力がある。高配当のIT銘柄はその両方を兼ね備えている。

以上が記事の要約(一部)です。

そして、この記事を読んだ私の感想・意見は以下のとおり。

・最近、ついに成長に陰りが出てきたと騒がれているアップル社。確かに、当社の栄華のピークは過ぎた可能性が高い。

・それでも、スマホ、PC等の当社製品群は他のライバルメーカーとの比較において、大きく劣後するということも当面なさそう。

・業績下方局面のPERは当てにできない(業績が下ぶれすると、事後的には高くなる)が、高い配当利回りが下支えして株価の大きな底割れ(例えば、5/9現在の93ドルの株価が50ドルまで下落する等)はないのではないか。

・上記記事の「着実性のある株は魅力的で、成長性のある株も魅力がある。高配当のIT銘柄はその両方を兼ね備えている。」の箇所については異議あり。やはり、多くのIT銘柄は着実性はなく、また、アップル社は当面成長性も期待できない。それでも、ここから大幅な株価調整が仮にアップル社株式にあれば、投資してもそれほどリスクはないのではないか。

アップル株は美味しいかも!?

くれぐれも、投資に際しては、十分にご自身でご検討され、自己責任で行ってくださいますよう、お願いいたします。

追記)2016/5/16

・この記事の後、観察目的で実は極めて少額投資しています。たった、4株です。

・ビッグニュース!バークシャー・ハサウェイがアップル株を3月末時点で981万株保有している旨開示

(参考)米バークシャー、アップル株保有を開示 – 3月末時点で981万株(ブルームバーグ)

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