末尾が「7」の年にマーケットは大荒れとなる!?

お気軽にシェアしてください

スポンサーリンク

2014年9月に、アノマリー(はっきりとした論拠はないものの、よく起こる経験則のこと:例えば、1月は小型株が上昇する etc.)の話をブログで取り上げた際、西暦で下1桁の部分が「7」の年には、市場が大荒れになる傾向があると書きました。

歳月が過ぎ現在は2016年。

そう、来年がその「2017」年であり、恐ろしい年が迫ってきています。

  • 2007年のサブプライム問題
  • 1997年のアジア通貨危機
  • 1987年のブラックマンデー

と確かに大きな危機がありました。

以前ブログで取り上げたときに読んだ雑誌によれば、10年ごとの危機の背景としては、米国の金融政策が緩和から引き締めに転換されたことが多かったとありました。

折しも、現在の米国の金融政策はそんなフェイズにあります。

足元では、2016年に入ってから低調な株式市場の動向等を踏まえ、米FRBの利上げのピッチは当初想定よりも遅くなるのではないかという観測も出ていますけれど。

もし、上記ジンクスが今回も当てはまるとすると、心配すべきは今年2016年ではなく来年2017年ということになります。

2017年に「何ショック」が到来するかはわかりませんが、頭に入れておいて損はないでしょう。

ちなみに、先日、市場関係者の中でも特に予測が当たると定評のD生命経済研究所のS氏に今年の日本経済の展望について話を伺う機会に恵まれました。彼も今年の日本経済はぱっとしないけれど現状程度で推移する、怖いのは来年で2017年の日本経済は「相当な下ブレリスクがある」と強調していたことを付言しておきます。

(参考)溜池通信 vol.369

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。