セミリタイア5年目の2023年を総括

外国税額控除の準備(手順の確認)

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今年は、投資信託ではなく、個別の外国株式投資を始めました。

それも、少額ではなく、米国株に「多額」(これが、コケると影響大)投資しています。

少し前から、外国株も特定口座の扱いが始まり、保有簿価の管理等から解放され楽チンになりましたが、「外国税額控除」という少々面倒な手続が残っています。

詳細は、以下のリンク記事でご確認いただきたいのですが、何も手続をしないと日本と海外(私の場合、米国)の両方で二重に課税された状態となってしまいます。

この「二重課税」の問題をクリアする手続が「外国税額控除」です。私の知り合いの税理士の方がご自身の運用に関して当該手続を面倒くさそうに表現していたのが記憶に残っています。

戻ってくる税金が少額であれば、例え他の事情により確定申告を行う場合であっても、当該手続を省略することも考えられますが、今回は省略せずに行う予定です。

外国株で配当が出たら使える!外国税額控除ってどんな仕組み?(税理士ドットコム)

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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