老婆心ながら

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先週の金曜日の怒涛の下げの後、本日の日本株は狂ったように上昇しましたね。

本来であれば市場全体の状況を表すTOPIX(東証株価指数)を記載した方が適当ですが、ピンとこない人が多いため毎度のことですが今日の日経平均ベースで確認しておきます。

日経平均株価(15日終値):16022円58銭(前日比+1069円97銭)(+7.16%)

どうして上昇したのかは、私にはよくわかりませんが、たぶん、先週の下げが急速過ぎたことが一番の要因でしょうね。(自律反発というやつ)

おかげで、先週金曜日に投資した銘柄(参考:2月12日の売買記録)も殆どが指数以上に上昇しました。

含み損になったとお伝えしたセプテーニは依然としてマイナスですが、今日1日でそのマイナスを補って余りある時価の上昇幅となりました。

でも、依然として「要警戒」との姿勢は崩していません。

以下は現在私が感じていること。まさに「雑感」です。

  • 2016年に入ってからの相場の動きは普通ではない。(リンク先ブログではまだ大したことがないという論調が主流ですが)
  • 現在は、エントリー「マイナス金利導入と最近のマーケットの動き」に書いた状況。今日公表された日本の2015年10〜12月期のGDP速報値も年率1.4%のマイナス(参考:朝日新聞デジタル)である等実体経済も悪くなってきています。
  • リーマンショックの時も政府答弁は「我が国には関係ない」なんて言ってたし、お上の言うことをそのまま信じていたら酷い目に遭います。ちゃんと「本当か?」と健全な猜疑心を持ってニュースには接しないといけません。
  • 往々にして、マーケットというものは一直線で分かりやすく動くことはなく、戻った、これで安心だと思っていると最後に「痛い」のがきたりします。
  • ひょっとしたら、まだ経験したことがない「未曾有」の状況(何も日本が破綻するとか、そんな極端なことを考えているわけではありませんが)を経験する「可能性」があることをいつも念頭に置いておいた方が良いかと。
  • マーケットは上昇する時よりも下がる時のスピードが速いです。「全然大したことない」があれよあれよという間もなく、高値から半値になるなんて事が現実に起こります。
  • 何が言いたいかと言うと、(私含め)投資経験が一定程度長くなると、精神的なリスク許容度が高くなるため、リスクの取りすぎにならないようにしましょう!という話です。

以上、「おせっかい」かもしれませんが、経済やマーケットの状況は予断を持たずに観察する必要があると考えています。

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