つばめ投資顧問の「顧問」に就任

資金繰りのため投資信託を一部解約

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セミタイア後、毎月の家計簿は基本「真っ赤っか」のエルです。

家計簿、つまり毎月の収入から支出を引いた部分(フロー)では「赤字」ということです。

たまたまですが、6月は過去最高の配当金を受領したのにも関わらず、出費が多い月だったので、やはり赤字でした。

一方、資産の評価額については、過去最高水準を維持しています。
(参考)
再び金融資産が過去最高額に!
金融資産残高推移(適宜更新するかも)

投資先の株価が右肩上がりで推移するのであれば、このまま「毎月赤字」でも、投資先を一部換金すれば問題ないのですが、いつもこの調子が続くとは限りません。

「一本調子ではいかない」

そのことは、十分理解した上で、どこまでリスク資産に投資していくのか

その辺は経験に基づく「勘」です。

さて、足元はほぼギリギリまで株式投資をしておりますが、個別株については、内外ともにある程度満足がいくポートフォリオが組めており、特に余計なものに投資している状況でもないことから、クレジットカード等の支払い準備として、投資先の投資信託の一部の売却注文を本日出しました。(個別株を売却するのは「もったいない」という判断)

毎月、一定の水準では必ずお金が出ていきますので、配当で賄えない部分はこうした資産売却を行う必要があります。

配当だけで賄える生活が、いつか来るのでしょうか?必ず、その時が来ます。

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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