つばめ投資顧問の「顧問」に就任

株式への投資額を減らすことを検討

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エルです。

最近、日本株への投資額が過去最高(参考:楽天証券の国内株取引手数料が「超割コース 大口優遇」になりました。)になった(注:その分、米国株などその他資産への投資は減少)とか、少し調子の良いことを書いていましたが、実際は「今更ですがポートフォリオ構築に悩む日々」を過ごしています。

少しでも有利に(もちろん、リスクは抑えて)運用したい!と注力するあまり、最も貴重な資産である「時間」を有効に使えていない現状にフラストレーションを抱えています。

こうした中で、いっそのこと、株式で運用する金額を減らすことを検討しています。

簡単に投資できる株式

・株式に投資したことがない人や、経験の浅い人からすると、株式への投資は何だか難しい(確かにそんなに簡単ではありませんが)ものであったり、怖いものに感じたりするのかもしれません。

・私の場合はと言うと、株式は日常的に「常に我が身と一緒」の存在でした。管理や売買に手間のかかる現物不動産への投資なんかと異なり、投資したいと思えば、パソコンもしくはスマホからワンクリックで簡単に売買できてしまいます。この「簡単に」売買できることが曲者で、高頻度売買を招いていると感じています。

敢えて減らす

・それだけ、たくさんの金額で運用できるのは幸せなことですが、お金は本来使ってナンボのもの。なので、最近は家族との旅行や旅行に行くための仕掛け作りなどにお金をせっせと使っています。
参考:リログループ 株式と商品を一緒にお買い上げ

・そして、こうした日常的な消費(リゾート会員権はその範疇外ですが)だけでなく、もっと抜本的に(株式に投資できる)余裕資金を減らしてしまうことを考えています。

もっと「大きな」ものにお金をシフトする

・株式ではないとすると、債券とか外貨預金とかそういったものをイメージされるかもしれませんが、そうしたプレーンな金融商品ではありません。一般の人(妻も)ですと、「えっ?そんなものに投資して、もし価値が無くなったらどうするの!」と感じる人も多いものです。

・まだ、最終決定はしていませんが、早ければ今週中にも「決断」する予定です。
ヒント:長い時間(数年以上)をかけて値上がりを期待するものです。

・実行して、ある程度落ち着いたら、それが何だったのか「ご披露」したいと思いますが、しばらくは伏せておきます。

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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