つばめ投資顧問の「顧問」に就任

義理の母との会話(証券会社・拙著関係)

この記事は約2分で読めます。

先日、義理の父の誕生日のお祝いのために、妻の実家に行ってきました。

こちらには、私が「本を出版しました」報告で訪問したばかり

でも、この様に家族・親戚と近くに住んで交流があるのは、良いものです。

さて、本日はこの時に義理の母との間で交わした会話をネタに軽い記事を書いてみます。

証券会社の件

母:「最近、証券会社が今は中小型株がいいから、買え、買えってうるさいの。どう思う?」

私:「どこの証券会社ですか」

母:「◯◯◯◯証券」(ひらがなのところ)

私:「あぁ、そこは確かに中小型株に詳しいことが「売り」の証券会社ですね。で、具体的には何をどうしろと言ってくるんですか?」

母:「今持っている投信を売却して、そっちに乗り換えろだって」

私:「ああ、それは無視していいですよ。手数料欲しさで営業しているだけですから」

<コメント>
80歳に近くなってきた母に、回転売買を推奨するなど、何を考えているんだ!です。保有している商品の詳細まで確認しませんでしたが、年金ぐらしで特にお金に不自由していないんだし、今からリスクを取ることはない、とだけアドバイスしました。

拙著の件

母:「先日、教えてもらった本だけど、近くの書店で何冊も買って、知り合いに配っておいたわよ。私としては、その人のまだ若いお子さんに読んでもらうつもりで渡したのに、その人も1日で全部読んだんだって。読みやすかったと言ってたわよ」

私:「それは、お気遣いいただきありがとうございました。おかげ様で、多くの読者の方々からも「読みやすい」と言っていただいています。ついでなので、お伝えしておきますと、近く発売される2つの雑誌に取材を受けた記事が載ります。」

<コメント>
関西に住む母によると、義理の母から電話があり、拙著の件で話をしたそうです。私の母は「本を出したからといって調子に乗らないでね」という少しだけ冷めたスタンスですが、義理の母の方が少し喜んでいる様です。

以上、家族との会話を使った小ネタでした。

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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