つばめ投資顧問の「顧問」に就任

【米国株】配当金・年間受取予想額を試算(2017年7月時点)

この記事は約2分で読めます。
この記事は、6年前に書かれました。

PublicDomainPictures / Pixabay

以下の前提で、今後1年間の米国株式(個別株・ETF)の受取配当金(予想)を試算しました。(今回、英国株に投資したので、それを加算しています)

前提条件

・株数:本投稿時点の保有株数
・単価(1株当たり配当):各銘柄の直近実績
・受取配当金(ドル):税引前
・受取配当金(円):為替換算レートは1ドル110円

年間配当金額の多いもの

順位ticker株数単価受取配当金(ドル)受取配当金(円)
1PM20001.1413,6801,504,000
2BTI46300.67919812,5781,383,662

・上記は個別株で円換算100万円以上のものをピックアップ。配当金が一番多いのは最近再度投資したばかりのフィリップ・モリス(PM)となりました。
・次点もこれまた今月投資再開したブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI:これだけ英国株式)です。

年間配当金は300万円以上

・上記の前提の下で、その他の有配株式からの受取予想配当額を全て合計すると、ドルベースで約3万ドル、日本円換算では329万円となりました。
・なお、個別ページ(米国株配当金)において、2017年までは全ての配当金の受領状況を開示していましたが、最近は悉皆の個別開示は中止しています。
・保有する米国株式の多くが、増配基調であり、ニューマネーで更に保有株数を増やしていきますので、上記試算よりも実際の受取は上ブレすることが見込まれます。

注意)
Amazon等無配株へも投資しています。時事刻々と状況は変化しますので、あくまで本投稿時点での「姿」として参考程度にご覧下さい。

I hope you like it.

スポンサーリンク
配当金
ランキングに参加しています。応援(クリック)が励みになります。
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
シェアしていただけると、とても嬉しいです!
この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

エルをフォローすると更新情報が届きます。