セミリタイア5年目の2023年を総括

他社NISA口座を楽天証券に変更

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エルです。

以前の記事「2021年から再び「一般NISA」に変更します。」で取り上げていたNISAの変更の件、結局、以下の通りとすることになりました。

変更内容

<変更前>
・つみたてNISA(SBI証券)
<変更後>
・一般NISA(楽天証券)

手続

まず、これまで利用していたSBI証券に他社のNISAに変更したい旨を申し出ます。すると「勘定廃止通知書」という書類が作成され、送付されて来ます。

そして、新しくNISA口座を開設する証券会社(楽天証券)から送付を受けた「NISA口座開設届書」(楽天の場合、住所などは印字済み)の「非課税口座(NISA口座)」の開設方法」の選択箇所にチェックを入れ、「勘定廃止通知書」とともに返送すれば手続は完了です。

なお、マイナンバーをまだ届けていない人は、併せてマイナンバー通知届出書も提出する必要があります。

楽天証券を選んだ理由

当初予定では、証券会社はマネックス証券を念頭に置いていたのですが、ネットからマネックスに手続をしようとすると、何故か拒絶され(本当です)、これは「他の証券会社にせよ」と神のお告げと感じたこと(これは「嘘」)、そして、やはり資金効率・利便性を考えるとメイン証券でNISA取引もした方が何かと良いと判断したものです。

来年度になれば、住宅の住み替えに伴い、軍資金が増えるので、その資金の一部はマネックスさんでも取引したいと思います。

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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