セミリタイア5年目の2023年を総括

楽天銀行は普通預金で0.10%の優遇金利を提供中

この記事は約1分で読めます。

日銀による「マイナス金利導入」以降、銀行による金利引き下げの動きが相次いでいます。

・(毎日新聞)マイナス金利:預金、一部金利下げ 投資信託販売停止の動き(リンク切れ)

投資するのはリスクが高いのでお金は専ら預金にしている人とか、自分のリスク許容量に収めるため預金に一部資金を寝かせている人も少しお困りではないでしょうか。

そんな今、お手軽に「好金利」が得られるのが、ネット銀行の楽天銀行が「マネーブリッジ」というサービスを申し込んだ人に提供している優遇金利。

「マネーブリッジ」とは楽天証券と楽天銀行が共同で提供している口座連携サービスです。

楽天銀行と楽天証券に口座開設(開設手数料や維持手数料はありません)をする必要はありますが、本投稿現在、通常普通預金0.02%のところ5倍の0.1%の優遇金利(税引前)が適用されています。

このため、私は少し前からなるべく多く楽天銀行にお金を集約できるように、引き落とし口座の変更等を進めています。(もっとも、預金はあまり多く持たない主義ですが)

個人的には流動性のない個人向け国債なんかよりも、この預金の方がずっと良いです。

I hope you like it.

 

 

スポンサーリンク
雑感雑記
ランキングに参加しています。応援(クリック)が励みになります。
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
シェアしていただけると、とても嬉しいです!
この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

エルをフォローすると更新情報が届きます。