個人向け国債は「生活防衛資金」ではない。

お気軽にシェアしてください

スポンサーリンク

エントリー「個人向け国債(10年変動)を一部売却します。」についての補足です。

インデックスブロガーを中心にいわゆる「生活防衛資金」という考え方が浸透しています。

これは、木村剛氏の本『投資戦略の発想法』で提唱された考え方です。

・「世の中で何が起きようが、会社が倒産しようが、クビになろうが、絶対に自分と家族の生活を守るという一点をベースにして、投資戦略を考えるべきなのです。」
・「職を失うというリスクに対しては、最低2年はみておきたい。」

これを参考にして、2年間の生活に必要な資金を「投資資金」とは別に確保しておくという事を実践している投資家が多くいます。

そして、この「生活防衛資金」の具体的な置き場として、選択されることが多いのが私が今回売却した「個人向け国債」です。(少なくとも、1年以上保有していないと換金できないので、流動性の問題から定期預金で確保している方も多いですが)

私の場合、「生活防衛資金」という考え方は採用しておらず(これまで、考えた事もない)、個人向け国債はあくまで無リスク資金の振り向け先でした。

今回、この「無リスク資金」を投資に充当しようと思っています。

マーケットが変調し、株式市場が大きく下落した場合には、こうした「無リスク資金」は積極的に投資に回すべきであり、周りの人間が投資に躊躇している環境でいかにこれを実際に実行できるかどうか。これが、長い目で見た場合、大きな資産の金額の差となって現れると思っています。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。