つばめ投資顧問の「顧問」に就任

2019年の米国株取引も終わった気分

この記事は約2分で読めます。

10月にエントリー「2019年の株式取引は収束モード」という記事を書きました。

その中で米国株については、銘柄数を絞る可能性について言及していましたが、昨日、まとめて行いました。

売却した銘柄

売却したのは、10月末時点で合計4.11%のウエイトを占めていた7銘柄です。どれも、誕生してから年数があまり経っていない成長性も期待される企業です。

新興企業ゆえリスクも高く、そのため少ないウエイトで経過観察しながら、細く長く投資して行こうかと当初考えましたが、今後投資にはより時間をかけない方針のため、業績変動が大きなこれらの企業群をポートフォリオに抱えておくのは適当でないと考えました。

コアの投資先に比べて、日本で得られる情報も限られますし。具体的には以下の銘柄です。

・ルルレモン・アスレティカ(LULU)
・ショッピファイ(SHOP)
・ビヨンド・ミート(BYND)
・ピンタレスト(PINS)
・アトラシアン(TEAM)
・ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ(ZM)
・シェイク・シャック(SHAK)

買い増した銘柄

上記の売却資金で即以下の既存の投資先に追加投資しました。

・ホーム・デポ(HD)
・ナイキ(NKE)
・アマゾン・ドット・コム(AMZN)
・マイクロソフト(MSFT)
・NVR(NVR)
・マクドナルド(MCD)

以上です。売却した企業で、これから10年後も生き残るところは、相当株価が上がっているでしょうね。

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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