つばめ投資顧問の「顧問」に就任

2019年読まれた記事トップ10

この記事は約4分で読めます。

2019年も残り僅かとなってきました。

毎年恒例のブログ経由で売れた本に関する記事(参考:2019年当ブログ経由で売れた本ベスト5を発表!)に続いては、今年ブログ読者の方に読んでいただいた記事のランキングを発表します。

10位

【日本株】高配当株三銃士はこれ(2019年9月)
今年前半は日本株をアクティブに売買しました。これは、9月時点で保有していた銘柄です。

9位

2019年はこれまでの資産運用の総仕上げそしてスタートの年となる

2019年は極めて重要な年
・エルにとって、2019年は大変重要な年となります。それは、まだ大々的には表明していませんが、仕事・生活が大きく変化するからです。
・端的に言うと、安定収入が「激減」することになります。一方で、大きな額の「一時所得」が近く入金されます。ここまで書けば、これが何を意味しているかはお分かりでしょうが、昨年の終わり頃からは、この大きな変化を前提としてポートフォリオの組み替えを行なってきた次第です。そういう意味では、まだ途上であり、これから入ってくる大きなお金の割り振りは、慎重に行う必要があると考えています。
・私がほぼ社会人になって以来、実践してきた資産運用の総括を行いつつも、未体験ゾーンに足を踏み出す年になる。この1年のスタートが上手くいきますように。

1月の記事(上記は一部引用)です。2019年の早期退職を示唆する記事でした。幸いなことに、今年1年無事過ごすことができました。
(参考)セミリタイア初年の2019年を総括

8位

日本たばこ産業・JTと運命を共にします(Really?)
今年は退職金が入ってきて、これを株式に振り向けるのか否か、もし株式に投資するのなら何にどのくらい投資するのか大きな課題でした。試行錯誤の末、最大の投資先となっているのがJT株です。現在、6500株、ほぼ配当利回り7%の水準となる簿価で保有しています。
(参考)今度こそJTで夢の配当利回り7%・年間配当100万円達成へ

7位

金融資産5000万円 50歳と30歳では「意味が違う」
この記事で私が言いたかったのは「同じ金融資産の金額でも年代によって意味は異なる」「人より早く資産形成が出来たからといって油断は禁物」ということです。

6位

【Semi-Retired】年収1000万円を「捨て」て得たもの
生涯年収1億円(概算)を捨てたと言い換えてもいいでしょう。生活の充実度は、これから更に上げて参ります。

5位

個性派!SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF「SPYD」に注目
このETFは売却してしまいましたが、今でも面白い存在だと感じています。

4位

さようならバフェット:バークシャー・ハサウェイ株式を全売却
上記記事から引用します。

・私がこの様に必ずしも運用パフォーマンスの面では特別魅力的でなくなった今でも、バークシャーに投資していた理由は、私が投資する株式の性質とは異なる値動きをする傾向がある(=分散投資の観点)ことでした。アマゾンへの投資額は本投稿時点では明らかにされてませんが、相当額にのぼると推測されます。そして、この調子なら、いずれマイクロソフトへの投資も開始されておかしくありません。そうなれば、アマゾン、アップル、マイクロソフトと全て私の既往ポートフォリオの投資先と完全に重複します。

・なお、バークシャーは「無配当」であることが、「高配当」株式とは別の意味で魅力的(常に有利な先で運用してくれているという意味で)でした。
・また、ポートフォリオのシンプル化を考えた時の「究極のスタイル」として「バークシャーにのみ投資する」があります。資金ニーズが出た都度、バークシャーを売却して賄うというものです。今はこのアイデアは採用されませんが、将来のバークシャーのパフォーマンス如何によっては採用されることも無きにしも非ずです。

3位

たった3つのETFでS&P500を軽々と打ちのめす方法
これは一時期海外ETFを組み合わせてポートフォリオを組んだらどの様な運用成績になるのか調べていた時期のものです。過去実績(トラックレコード)は将来を約束するものではありませんが、単純なインデックス投資や個別株投資とも異なる投資方法の紹介記事でした。

2位

いよいよ、セミリタイア生活が始まった!
セミリタイア生活の開始を高らかに宣言しました(笑)

1位

【保存版】オススメ投資本10冊(中級・上級者編)
そして、栄えある堂々1位に輝いたのは、投資本のオススメをまとめた記事です。ジェレミー・シーゲル、チャールズ・エリス、バートン・マルキール、ジョン・C・ボーグル、ジム・クレイマー、フィリップ・フィッシャーなどの名著をご紹介しました。

さて、2020年はどんな記事が読まれるかな

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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