つばめ投資顧問の「顧問」に就任

株式市場の現状確認(兼・我が家の資産の位置確認)

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幾分、落ち着いてきた株式市場の現状を確認しました。

世界の株式市場の中心はアメリカですが、誰でも分かりやすい日経平均株価の推移でもって、現在の状況をここでは捉えておきます。

日経平均株価の推移

・21,755.84円(2019/9末)
・23,656.62円(2019/12末)

・24,115.95円(年初来高値:2020/1/17)
・16,358.19円(年初来安値:2020/3/19)

Now 19,498.50円(4/10)

(コメント)
・昨年1月の高値から3/19の安値まで32%下落
・そこから、現在まで19%上昇。高値からの下落率はなお19%ある。

我が家の資産の状況

・我が家(正確には妻の資産は含まれていません)の資産は、昨年9月末時点とほぼ同額。その時から日経平均は約10%低い位置にある。
・昨年1月にアーリーリタイアし、給与収入が一切ない中で、日々の生活費を支出している。
・我が家の資産の時価がピークをつけたのは、昨年12月末前後。
・新型コロナウイルス問題で、大きくマーケットが揺れ動く中で、機動的にポートフォリオの変更や売買を行った結果、米国株と日本株中心に構成されたポートフォリオは良い状況にあると自己評価。
・日経平均が2万円台を安定的に回復する頃までには、ピーク資産更新も実現できそう。

少し余裕が出てきました。でも、油断は禁物ですね。

I hope you like it.

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雑感雑記
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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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