円安は日本人の購買力を引き下げる

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円安の進行が止まりません。

最近、アメリカのトランプ大統領誕生決定に絡めた投稿ばかりで恐縮ですが、この世界を驚かせた出来事を受けてドル高・円安が進行しています。

日本においては、競争力がある産業が自動車等輸出型の企業が多い(実際には海外での生産が増えているのに、実態以上に輸出型のイメージを国民が持っている)こともあり、「円高恐怖症」とでも呼べるくらい、円高にはアレルギーがあります。

少し前までは1ドル=100円に近づくと、政治家や産業界から懸念の声が上がり、実際日本の株価が軟調になることが多いのは皆さんご承知のことかと思います。

一方、上記の様な日本の産業構造に関する認識を背景して、円安が進行する過程においては円高進行時に比べるとこれを懸念する声があまり上がらない気がします。

でも、よく考えてみると「円安」は日本人が持っている「円」の価値の低下を意味します。

以前であれば1ドル相当のモノやサービスを購入する際100円で足りたものが、今は110円出さないと交換できなくなったわけです。海外から多くのエネルギーや食糧を輸入している日本にとっては、円安は諸手を挙げて賛成できる事態ではありません。

個人投資家においても、資産を円だけで保有しているのか海外資産も保有しているのかで、大きな差が出ています。

もっとも、1年ほど前(2015/11)の為替レートは1ドル=120円以上の円安だった事を考えると、騒ぎ過ぎかもしれませんがネ

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