つばめ投資顧問の「顧問」に就任

SMT 米国株配当貴族インデックスオープン に注目

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Twitterで知りました。

(情報提供元)

日米の配当貴族インデックスファンドが登場(海舟の中で資産設計を ver2.0)

・【連続増配】SMT 日本株配当貴族インデックス・オープンが運用開始するという朗報(一方通行投資で気楽に資産形成。)(リンク切れ)

上記ブログによりますと、SMTインデックスシリーズに8月30日新規に日米の「配当貴族」指数に連動するインデックスファンドが設定される見込み。

配当貴族指数とは

<S&P/JPX配当貴族指数>
・東証株価指数(TOPIX)内において、10年以上にわたり毎年増配をしているか、または安定して配当を行っている最も配当利回りの高い企業のパフォーマンスを測定するように設計。

<S&P500配当貴族指数>
・S&P 500構成銘柄のうち、過去25年間連続して毎年増配している優良大型株のパフォーマンスを測定。この指数は各銘柄のウェイトを均等化することにより、各構成銘柄をその規模にかかわらず別個の投資機会として捉えている。

注目はSMT米国株配当貴族インデックスオープン

・日本株に投資する「SMT日本株配当貴族インデックスオープン」と米国株に投資する「SMT米国株配当貴族インデックスオープン」が登場することになりますが、私が注目するのは後者です。

・米国株の連続して増配する株式に投資する海外ETFにバンガードのVIGがありますが、これに類似した内容(ベンチマークは異なります)に一般の投資信託の形態で投資できるのは何よりも魅力です。

・なお、気になる信託報酬ですが、日本株の方が税抜き0.42%、米国株が0.55%となっています。

販売会社

・当初、EDINETでは現状「三井住友信託銀行」の名前のみが販売会社として明記されていましたが、その後にSBI証券や楽天証券などにも拡大されています。(ファンド概要

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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