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投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2015 投票結果が判明

この記事は約3分で読めます。

毎年、この時期の恒例イベント「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2015」の投票結果が本日発表されました。

今年は私を含む159名(前年比+40名)の投信ブロガーが投票を実施。

上位の順位に変動がありました。

もったいぶらず、上位から入賞結果を記載します。

  1. <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド(前年順位。以下同じ:1位)
  2. 三井住友・DC全海外株式インデックスファンド(今回初登場)
  3. バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(2位)
  4. セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド(3位)
  5. ひふみ投信(6位)
  6. eMAXISバランス(8資産均等型)(5位)
  7. 結い2101(同:4位)
  8. 世界経済インデックスファンド(7位)
  9. ひふみプラス(16位)
  10. iシェアーズMSCI 日本株最小分散ETF(今回初登場)
  11. セゾン資産形成の達人ファンド(11位)
  12. <購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド
  13. SMTグローバル株式インデックス・オープン(8位)
  14. 野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型(20位)
  15. SMTダウ・ジョーンズ インデックスオープン(14位)
  16. eMAXIS 新興国株式インデックス(10位)
  17. トレンド・アロケーション・オープン(今回初登場)
  18. バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(今回初登場)
  19. <購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)
  20. ニッセイ日経225インデックスファンド(9位)

<一言コメント>

・<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドが激戦の中で2年連続で1位を獲得しました。低廉な信託報酬(0.24%)に加え、日本を除く主要先進国株式を投資対象としていることが既に日本株を保有している投資家層中心に支持されているものと思われます。

・第2位は私が5点全てを投票したファンドが入賞しました。なお、下線を引いてあるファンドは私が現在保有しているファンドです。

・インデックスファンドが中心となる顔ぶれの中で、ひふみ投信/ひふみプラス、結い21010、セゾン資産形成の達人ファンドがランクイン。いわゆる「スマートベータ」のETFであるiシェアーズMSCI 日本株最小分散ETFが10位以内に食い込んだのも目を引きます。

・それと「ニッセイ」と冠する多くのファンドが入賞しているのも目立ちますね。今回は初めてニッセイアセットマネジメントの人が会場で挨拶も行いました。

以上、会場で議事録速報をすばやくブログにアップしてくれたスパイクさんの記事を参照しました。詳細は下記記事をご参照ください。

【速報】投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2015(第二部 結果発表)

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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