つばめ投資顧問の「顧問」に就任

2019年は過去最高に資産が増えた1年

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今年も残り1カ月あまりとなりました。

2019年は29年近く勤めたサラリーマンを定年前にやめて、新しい生活をスタートさせた年

毎月、黙っていても入ってくる給料がない生活になってから、もう少しで1年が経とうとしています。

最近、新規投資ではこれと言った話題もないので、ほぼ終わりに近づいた今年の我が家のお金まわりの総括(一次作業)をしてみました。

<作業内容>
a 2019年の増加額の計算(直近時価-2018年末時価)
b 2019年の収入の把握(マネーフォワードで確認)
c 2019年の支出の把握(同上)
d 上記から運用成績を計算

<結果>
まず、一番上のaですが、私は全ての金融資産・負債(クレジットカード)をマネーフォワードで管理しているので、昨年末対比でいくら増えているかは、即時にわかります。この金額が1年間で増えた額(率ではない)としては、過去最高となることは確定的です。

今年は退職に伴い退職金と職域の保険解約金が主な収入ですが、サラリーが1月分しかなくとも収入も過去最大(当然ですが)でした。

一方、支出は退職後に3回海外旅行に行ったり、リゾート会員権を購入したり、ライブにたくさん行きましたので、トータルの支出も多い年となりました。(職業安定局からの給付金は上記会員権購入で軽く消えました)

今年の資産増加額から収入を全て差し引いても、かなりのプラス(=全て運用益)でした。投資に回した金額を除く生活費などの支出部分も運用で賄われていますので、この部分の金額も相応に大きな金額です。

総括しますと、今年は退職金が入り、これをすぐに運用に回したことで退職金に匹敵する金額の運用益を稼ぐことができたので、昨年末と比べた資産の増加額が史上最高に多い年(運用は1991年に開始)となりました。

資産運用は、良い年もあれば悪い年もあります。悪い年が来る前に、今年は水準を過去最高に持っていくことが出来た1年と言えるでしょう。資産運用は、これから何十年も続きます。

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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