つばめ投資顧問の「顧問」に就任

新生活がスタート

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エントリー「自宅不動産が「小さく」なった件」でお伝えしていた通り、我が家の引越しが無事終了しました。

家の中はまだ段ボールで溢れていますが、新生活が始まったタイミングで変化したことや気がついたことなどメモしておきます。

<次男の通学時間は半減>
今回の引越しをしようとした主な理由は、次男が都内の私立高校に通学する往復の時間の削減にありました。実際にドア to ドアで約半分の時間で行けるようになりました。

<家族のプライバシーを確保>
以前の家に比べて、部屋数・面積ともに減ったのですが、部屋の利用の仕方を変更・工夫することで、より有効に活用できるようになりました。

まず、私の書斎をなくし、高校2年生になった息子に個室を与えました。私は広くなったリビングのテーブルの上にパソコンを置いて、ここをメインの居場所としています。目の前には我が家に2セットあるオーディオの一つがあり、好きな音楽がいつもPLAYされています。

以前の家は本来メインの寝室にすべき一番大きな洋室の位置がイマイチだったため物置同然でしたが、新居ではどの部屋もフル活用。北側にある息子たちの部屋と、南側にある妻と私の寝室は距離が離れており、家族のプライパシーは以前に比べて確保されるようになりました。

<ガス>
以前の家ではガスコンロではなくIHでした。ガスに変わって、火力が明らかに強いのが分かります。なお、以前はガスは東京ガス、電気は「楽天でんき」(参考:「楽天でんき」の支払い実績を検証)の組み合わせでしたが、新居ではガス会社に電気も契約を一本化する予定です。

<役所の事務>
転出の手続は妻に任せましたが、転入や健康保険などの発行などは妻と一緒に手続を行いました。今回は本籍地の変更も行なったこともあってか、何時間も待たされました。

もっと、IT化を進めることなどにより、より効率的な事務の実現を期待します。

<外食>
以前住んでいた街は、特に不満があったわけではないのですが、一つだけ難点があったのが外食できる場所が限られる点でした。その点、新居や最寄駅界隈には豊富な外食の選択肢があり、普段家で過ごすことが多い私にとっては大変ありがたいです。

<地域の多様性>
また、以前の街との比較では、従前は「住宅地」という感じが強かったのですが、今回は商業地も混在する場所となりました。そして、住人の出入りも比較的多い(代謝がある)感じで、相対的に多少年齢層が若くなった感じがします。

その結果、街のキャラクターが単調だった以前に比べると、多様性を持っている感じがします。元々、ある程度都会的な街が好きな私にとっては、間違いなく今の方が好みに合っています。

<ジム>
これまで3年間、規則正しく続けてきたセミ・パーソナルの筋トレは連続300回で終了。新居の近くで新しく利用する施設を探し、先日、契約をしたところです。今回は一般的なマシンを主体とする一般的なジム。以前に比べるとモチベーション維持が課題になるかもしれません。

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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