セミリタイア5年目の2023年を総括

読書量が「激減」していても問題ない理由(わけ)

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フェイスブックと言えば、米国株クラスターの間では「投資先」のFBを想起するかもしれませんが、SNSとして私は10年以上利用しています。

利用者はご存知ですが、フェイスブックでは自分の投稿が「思い出」として、1年前、5年前、10年などの投稿が(もし利用頻度が多ければ)、毎日のようにリマインドされます。

8年前の今日の投稿

今朝、自分のフェイスブックを見ると、以下の投稿が出てきました。

今年に入って100冊読み終わりました。去年100冊読み終えたのは6月17日なので、少し早いペースです。積読本は相変わらず減りません(笑)

なんと、5/25とまだ1年の半分も終わっていない時点で、8年前は100冊読了していたのですね。最終的には、ブログ過去記事(2013年、217冊読んで良かった34冊の本)によりますと、2013年は217冊読んでいました。

2021年、今日までに読み終えた本の数

21冊

なんとなんと、8年前の現役サラリーマンの頃に比べると、約5分の1まで減っているではありませんか!

20%減ったとか、半分になったとか、ではなく、5分の1

減り過ぎですよね

減少した理由を自己分析

2019年の早期退職後、本を読む量が減ったことは、ブログでも何度か記事にしてきました。

例えば、以下の投稿です。

セミリタイア後、読書活動が停滞している件
呑み会の翌日のせいか、別に二日酔いでもないのですが、ブログ更新の「手」の動きが鈍いので、今日はライトな話題です。 <概要> 管理人エルの読書量が減っている理由について、思い当たることを述べます。 理由1 セミリタイアし生活パターンが変化した...

まず、生活が変化して主たる読書タイムであった通勤電車に乗らなくなったこと

そして、投資に時間を費やしていることなどが理由です。

でも、今では少なくとも後者については該当しない状況です。

では、何故なのか?

それは、過去にたくさん本を読んできたからです。

正確な数字は分かりませんが、29年弱のサラリーマン時代に私が読んだ本は約5,000冊ほどになります。

時々、速読ですか?と訊かれるのですが、速読能力はなく「普通読」です。ただ、たくさん本を読んできたことで、当然ながら自分が知っていることが多いジャンル(投資本など)では、短い時間で読めるのも事実ですけどね。

過去にたくさん本を読んできたことで、もう徒にインプットをしたいという様な切迫した動機がないということですね。

今でも、基本的に本を読むことは好きですが、気分が乗る時だけ、ゆっくりと読む。

そんな感じに今はなっています。

なお、我が家にある「積読」の数は依然として数百冊ありますので、お金を使わずとも読む本には困らない状況です。

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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