私が「今週、暇やなぁ」と家で呟くと、妻が「じゃあ、私がプランを考えてあげる」
そのプランを昨日、実行しました。
東京都庭園美術館
この日、訪問したのはJR目黒駅から徒歩7分で行ける「東京都庭園美術館」(HPへのリンク)
名前の通り、庭園・自然に囲まれた美術館です。
ここに来ることになったのは、大正ロマンを象徴する画家であり、詩人でもあった竹久夢二(1884-1934)の展示が6月から始まっており、妻のお気に入りのアーチストだったからです。
正直、私は予備知識はありませんでしたが、家には夢二のデザインのものがあったりしました。
個人的には、1933年(昭和8年)に皇族朝香宮家の自宅として建てられた本館の建築物が興味をそそりました。
作品を鑑賞後は、庭園で寛ぎ、併設されているレストランで、お庭を借景にしながら、夕食をいただきました。
都内に、こんなに緑濃い一角があるんですね
神保町の書店を訪問
美術館に行く前に、私が神保町で「棚主」になっている書店2つを妻に案内しました。
ひとつ目は今月発売の日経ウーマンでも紹介している書店
(参考)
・女性誌「日経WOMAN」に初掲載
・書店の「棚主」になりました
もう一つは、その後で契約した「ほんまる」です。
こちらは、直木賞作家の今村翔吾氏がオーナーの書店(HPへのリンク)です。
コストもかかる話ですし、どちらの書店とも、いつまで「棚主」であり続けるか未定ですが、ご興味・ご関心がある方はお早めにチェックしてみてください。
I hope you like it.