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ガスト「至福のフレンチコース」を食べてきた

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昨年11/21から「期間限定」の取組みとして、外食チェーンのガストで展開されている「至福のフレンチコース」を最終日の今日、お昼に食べてきました。

コース概要

<価格>
¥1,809(税込¥1,990)
<提供内容>
白金台L’allium進藤佳明シェフ監修
至福のフレンチコース

Entrée
3種の前菜盛り合わせ
サーモンマリネのグジェール
アンディーブの柚子ビネグレット和え
帆立のバターソテー

Soupe
カリフラワースープ
∼カリカリパンチェッタとクルトン添え∼

Plat
ビーフ100%ハンバーグ ペリグーソース
~ごぼうのチップをのせて~

ライスorパン

Dessert
ブランマンジェプラリネ

参考WEBサイト

ガスト「1990円フレンチ」で下剋上?勝ち組サイゼやロイホもマネできない巧妙戦略(ダイヤモンドオンライン)
「ガストで“ガチフレンチ”のコース料理!?」1,990円でこの出来は驚き…ミシュラン獲得シェフ監修『至福のフレンチコース』をグルメライターが体験してみた(Yahooニュース)

感想など

・昨年のサービス開始から注目、必ず一度は食べてやろうと思っていたら、段取り悪く、最終日にギリギリセーフで食べることが出来ました。今晩は会食予定があるので、今日のランチを逃すと2度と食べられない!?(大袈裟)タイミングでした。
・実は前日から、用事があって近くに寄ったガストの店舗(入店するのはかなり久しぶり)で一旦席に座って、端末から注文を試みるも「オーダーストップ」だったので、今日も実際に店に入る前に4店舗ほど電話をかけてから、唯一「まだ取り扱いがございます」の店に飛び込みました。
・ガストは元々すかいらーくの弟分として、1992年に1号店をスタートしたのが最初。バブル崩壊後、デフレがそれから進む日本にあって、兄貴の「すかいらーく」が2009年に閉店以降は主力の業態となっています。
・ところが、ガストに関しては、開始当初のチープなイメージが強く、私は殆どこれまで利用してきませんでした。そういう意味では、数多くある外食チェーンの中で、当社グループの「今」は利用が少ない顧客の一人となっています。
・ちなみに、ご存知の通り、1970年に1号店がスタートした「すかいらーく」は、日本マクドナルドと共に、日本の外食産業の草分け。1967年生まれの私は、実の親には連れて行ってもらった記憶はありませんが、祖父にマクドナルドと共によく連れていってもらった覚えがあります。当時の価格は今に比べると、相対的に高く「ハレの日」の感覚でした。
・前置きはこれくらいにして、食べた感想を述べますと「悪くはなかった」です。ただし、これが「フレンチ」かと言われると、全くそんな感じはしませんでした。それでも、昨今価格が上がる外食チェーンの中で、価格対比の満足度は「まずまず」といったところです。
・サイゼリヤのハンバーグなんかに比べたら、こちらが全然美味しかったです。(他のガストのメニューとの比較は出来ません)

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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