つばめ投資顧問の「顧問」に就任

J-REITにそろりと投資(2022年1月)

この記事は約2分で読めます。

今から2年近く前ですが、いわゆる「コロナショック」の頃、内外の株式市場以上に乱高下したものがありました。

それが、J-REIT、日本の不動産の上場投資信託です。

2020年3月、初めて実践した信用取引も活用して短期間で効率よくリターンを上げた経験があります。
(参考)暴落するJ-REITを大量買い!(2020/3/23)

その後、コロナ禍において株式市場が実態経済・社会とは乖離して上昇したのは、皆さんもご存知の通りですが、J-REITについてもしばらくは堅調に推移していました。

しかし、足元では長期金利の高騰などマイナス材料もあり、全般的に軟調に推移しています。
(参考)利回り一覧(不動産投信情報ポータル)

本日の投資内容

まだ、マーケットが大底を打ったとか、そうした感触はないのですが、私の資産全体の分散投資(これまでは、株式集中だった)の一環として、また、少し実際に投資することにより、より状況・情報に敏感になれることを期待して、手始めに以下の銘柄に投資しました。

証券コード銘柄名購入単価(円)投資口数
3281GLP投資法人177,2001
3453ケネディクス商業リート投資法人282,4611
3462野村不動産マスターファンド投資法人156,8901
8953日本都市ファンド投資法人97,2801
8958グローバル・ワン不動産投資法人118,1001
8960ユナイテッド・アーバン投資法人137,7001
8964フロンティア不動産投資法人490,2611
9281タカラレーベン・インフラ投資法人110,7101

なお、1銘柄だけ、いわゆるインフラファンドにも投資しました。

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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