今から2年近く前ですが、いわゆる「コロナショック」の頃、内外の株式市場以上に乱高下したものがありました。
それが、J-REIT、日本の不動産の上場投資信託です。
2020年3月、初めて実践した信用取引も活用して短期間で効率よくリターンを上げた経験があります。
(参考)暴落するJ-REITを大量買い!(2020/3/23)
その後、コロナ禍において株式市場が実態経済・社会とは乖離して上昇したのは、皆さんもご存知の通りですが、J-REITについてもしばらくは堅調に推移していました。
しかし、足元では長期金利の高騰などマイナス材料もあり、全般的に軟調に推移しています。
(参考)利回り一覧(不動産投信情報ポータル)
本日の投資内容
まだ、マーケットが大底を打ったとか、そうした感触はないのですが、私の資産全体の分散投資(これまでは、株式集中だった)の一環として、また、少し実際に投資することにより、より状況・情報に敏感になれることを期待して、手始めに以下の銘柄に投資しました。
証券コード | 銘柄名 | 購入単価(円) | 投資口数 |
3281 | GLP投資法人 | 177,200 | 1 |
3453 | ケネディクス商業リート投資法人 | 282,461 | 1 |
3462 | 野村不動産マスターファンド投資法人 | 156,890 | 1 |
8953 | 日本都市ファンド投資法人 | 97,280 | 1 |
8958 | グローバル・ワン不動産投資法人 | 118,100 | 1 |
8960 | ユナイテッド・アーバン投資法人 | 137,700 | 1 |
8964 | フロンティア不動産投資法人 | 490,261 | 1 |
9281 | タカラレーベン・インフラ投資法人 | 110,710 | 1 |
なお、1銘柄だけ、いわゆるインフラファンドにも投資しました。
I hope you like it.