つばめ投資顧問の「顧問」に就任

仮想通貨取引の失敗事例(エルの場合)

この記事は約2分で読めます。

放置していた仮想通貨を全て処分しました。

失敗の記録です。

経緯

「ビットコイン」という仮想通貨が、一般の人にも知られるようになり、関連書籍が出版され、マスコミにもしばしば取り上げられるようになったのは2014年ごろです。

その頃は「仮想通貨が世界を変えるのでは?」といった論調で大いに盛り上がりました。バーチャル・カレンシーという仕組みによって、自由にモノを買ったり、「おカネ」を世界中にリアルタイムに送ったりすることができることに、人々は驚き、興奮を覚えたのです。

私はそんなブームが一山超えた2018年から少額で取引を開始しました。

なお、従来の「仮想通貨」の呼称では、既存の法定通貨と紛らわしく、誤解を招くことがあったため、2018年の国際会議で「暗号資産」(Crypto Asset)の呼称が使われたことをきっかけに、日本でも2019年5月に「暗号資産」への呼称変更などを盛り込んだ資金決済法や金融商品取引法の改正法が国会で可決しています。

取引履歴

取引は全て交換業者のZAIF(現 フィスコ仮想通貨研究所)を通じて行いました。

2018/1/21 100,000円送金。ビットコインなどを購入

2018/2/2  90,000円送金。ビットコインなどを購入

2019/11/11 全て売却

2019/11/13 90,235円銀行口座への入金を確認

コメント

私が仮想通貨取引に参入した2018年は、売買益の獲得を目指すのであれば明らかに遅かったですね。では、どうして始めたのかというと「どういうものか体感」したかったからです。

とはいえ、もっと遅く始めていたら損失は少なかったかもしれませんが、もっと多額投入し「大きな痛手」となった可能性も否定できません。まぁ、10万円の授業料で済んで良かったということにします。

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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