つばめ投資顧問の「顧問」に就任

資産運用状況などを少し確認しました。

この記事は約2分で読めます。

2019年にアーリーリタイアして、もうすぐ2年が経過しようとしています。

去年は米中の衝突がありながらも、結局、NYダウ+22%、日経平均+18%と好調なマーケットとなり、私の資産も実額として最大の増加を記録。

一方、2020年は第1Qで新型コロナショックがあり、この先どうなるのか!という場面もありましたが、マーケットは実体経済の悪化を物ともせず今のところ堅調に推移しています。(S&P500と連動するVOOで年初来+7.7%)

「経済的自由」は十分クリア

去年は僅かですが、いわゆる「失業等給付」をもらったりしましたが、今年はこうした入金はなく、ここまで来ています。運用以外で、今年一番入金が多かったのは実は確定申告に伴い2月に入ってきた還付金です。自分が払った税金とはいえ、これは「大きかった」ですね。

支出は新型コロナのせいで、海外旅行にも2月のマレーシア旅行を最後に足止めをくらっており、家族と箱根・熱海に行った以外は大きなお金を使う機会もなく、決して「そうしたいわけではない」ですが、散財した2019年に比べると随分と抑制された家計となっています。

おかげ様で、ここまでの支出をこなした上で、さらに資産は増えています。

実質、我が家の資産はヒストリカル・ハイ

年末も近くなってきたということで、先月あたりから税金対策のため含み損があった日本株は一旦売却し、必要があれば買い戻しを行うなどの恒例の対策を行いました。

このため、今年に入ってからでは「含み益」は最高に多くなっています。

なお、マネーフォワードで調べてみると9月頭に本当に僅かな金額ですが、現時点よりも資産評価額が多い日を見つけましたが、この間の支出などを加味すると、今が最高の状態と言えそうです。

ちなみに、手管理している米国株ポートフォリオ(アセットアロケーションの7割)の年初来の運用成績は+14.3%ですので、インデックスの倍近い運用成績となっています。

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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