つばめ投資顧問の「顧問」に就任

アーリーリタイア2年目、堅調に推移した2020年の資産運用

この記事は約2分で読めます。

2020年の私の資産運用状況を年初から遡って確認してみました。

前提条件

・「資産運用」と書きましたが、私は運用パフォーマンスの計測には手間をかけたくないので、普段はマネーフォワードで全資産の価格変化を日次で確認しています。
・今回、開示するのはマネーフォワードに登録しているデータから、自宅不動産及び公的年金の金額を控除したものです。なお、iDeCoの数字は含めています。
・結果として、金融資産(運用資産プラス預金)の推移となりますが、実際の運用パフォーマンスはこの数字に、家族4人の生活費相当が上乗せとなります。

金融資産の推移

金額は非開示とさせていただきますが、1月以降12月まで以下の通り推移しました。(単位:%)

時点(各月末)前月比備考
1月-2.1
2月-12.5
3月+2.1
4月+6.8
5月+6.9
6月+0.2
7月-0.9
8月+8.4
9月-1.4
10月-4.1
11月+9.2
12月+1.72019年末比+13.0%

コメント

・ご覧の通り、新型コロナの影響を受けて、第1Qは苦しいスタートとなりました。しかし、これまで、ブログ記事に経過を書いてきた通り、3月以降盛り返すことが出来ました。
・11月は日米ともに株価が大きく上昇、9.2%も金融資産が増え、単月では今年最高に資産が増えました。最終的には、12月も過去最高の資産額を更新、昨年末対比では13.0%増加しています。冒頭に書いている通り、運用での稼ぎはこれに1年間の生活費などが加わる形となります。なお、自宅含めた総資産の評価額の推移はもう少し穏やかでした。

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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