つばめ投資顧問の「顧問」に就任

インテル(INTC)に新規投資

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皆さん

「インテル」と聞いて何を連想しますか?

サッカーチーム?

サッカーファンならイタリアの名門セリアAのFCインテルナツィオナーレ・ミラノ(通称:インテル:Inter)を思い浮かべるかもしれません。

でも、やはり私はアメリカのカルフォルニアに本社を置く半導体メーカー「Intel Corporation」を真っ先に思い浮かべます。

昨日はこのインテル(INTC)に意外にも初めて投資しました。

インテル概況

超有名企業なので、さらっと説明します。

世界最大の半導体メーカー。PC全盛時代はマイクロソフトのウインドウズ、PCに内臓される当社CPU(中央演算装置)が世界をリードし「ウインテル」時代を謳歌。Intel Insideロゴと日本では『インテル、入ってる』で広く知られた存在。

しかし、モバイル全盛期に入り、英ARM社の後塵を拝するようになり、その他の分野での対応についても精彩を欠き、株式市場での評価も台湾のTSMC(台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング)に時価総額の上ではかなり差をつけられています。

なお、前期(2020年12月)の主な財務データ等は以下の通り
・売上高:77,867百万ドル
・営業利益:23,684百万ドル
・当期利益:20,899百万ドル
・ROE:25.8%
・ROA:13.6%
・営業CFマージン:45.4%
・S&P格付:A+

投資経緯

以上の通り、やや劣勢にあり、米国株で半導体関連といえば私も投資しているエヌビディア(NVDA)が一番人気ですね

半導体業界というのは、大きな設備投資を要する産業であり、比較的業界の業績の変動も大きな業界です。現在は昨年から世界各地で発生している半導体関連工場での火災等により半導体の供給不足に陥っており、自動車の生産にも支障をきたしている状況です。

そのため、改めて世界では半導体産業の重要性にスポットライトが当てられています。(日本は除く)

こうした中で、半導体製造を台湾・韓国勢に牛耳られることに危惧を覚えたアメリカ政府も動きを見せています。

単なる一産業の問題というよりも、国家の「安全保障」の観点からも、半導体製造を台湾メーカー等に委託するばかりではなく、自国で「国産」する必要性に気がついたというわけです。

(参考)インテル、ファウンドリー脱亜戦略 米巨大IT総がかり(日経会員向け)

インテルは上記の記事にある通り、200億ドル(約2兆1700億円)を投じて米西部アリゾナ州に半導体の新工場を設け、製造受託事業に進出します。(2024年稼働を目標)

この動きを受けて、アマゾン・ドット・コムや、グーグル、IBM、シスコシステムズ、クアルコムといった米国のIT各社の幹部も応援のコメントを寄せたとのこと。

私はこの「世界的な半導体の需給逼迫」と「国産化」を真剣に考え始めた米国政府の「国策」に期待して、インテルへの投資を決めました。

ちなみに、あまり目立たなくなった当社ですが、昨日の時価総額は252,068百万ドル、2月末時点で「世界」で堂々32位(TSMCは11位、日本トップのトヨタは44位)の位置にあります。

PER等バリュエーション面でも、特に過熱感はなく、投資して問題ないと判断しました。

なお、購入代金は一部保有株の売却で賄いました。

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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