つばめ投資顧問の「顧問」に就任

平成最後の家計・資産推移

この記事は約3分で読めます。

エルです。

このブログは、小まめに生活費をやりくりして、そのコツをご披露するブログ「ではなく」、また、運用手法の実績やノウハウをわかりやすく読者にお届けするブログ「でもありません」。

ただ、50代前半にセミリタイアを行い、これからの永い長い人生を「サラリー収入無し」でサバイバルするプロセスは、しっかりとお伝えしていく予定です。

さて、今回の投稿のカテゴリーを「家計管理」とするのか「投資活動」にするのか迷いましたが、前回の投稿「3月および第1四半期の収支実績(資産増減)」で家計管理をセレクトしていたので、今回も同様としました。

資産は3月対比+2.99%

・我が家の家計管理は「マネーフォワード」に全面的に任せています。(有料版のユーザー)
・毎月、月が終了すると「マンスリーレポート」(ウイークリーもあり)が出ます。それによれば、4月末時点の総資産は+2.99%(前月比)となっていました。家計の収支はお金が出ていくばかりなので、この支出による目減りを「運用」でカバーした形です。

4月の国内株式の損益詳細

・お金を管理するツールとして、最近「myTrade」というものを導入しました。ツイッターのタイムラインで個人投資家の方々が使っているのを知り、良さそうに思ったので。(追記:サービス終了)
・このツールは、国内の取引しか細かい損益は把握できず、私の様に海外株式の取引も行っている者にとっては、少々利便性が劣るのですが、それでも日本株の取引状況を記録するのには良いツールです。
・やはり、毎週・毎月のレポートが出てくるのですが、利用開始し今回初めて「月」の取引実績が入手できました。記念?に「特別」に転載(一部余計な箇所はカット)しますので、ご覧ください。

マイトレード運営事務局です。

毎月1日に、現時点での取引履歴データをもとに情報をお送りします。
【04月に取引された銘柄】
・純金上場信託(現物国内保管型)
・長谷工コーポレーション
・大和ハウス工業
・日本たばこ産業
・ユーグレナ
・MonotaRO
・セブン&アイ・ホールディングス
・タカラレーベン不動産投資法人
・TIS
・マネーフォワード
・野村総合研究所
・テイクアンドギヴ・ニーズ
・メルカリ
・花王
・エーザイ
・テルモ
・パーク24
・トレンドマイクロ
・楽天
・ブリヂストン
・Gunosy
・チャーム・ケア・コーポレーション
・リクルートホールディングス
・小松製作所
・ダイフク
・日本電気
・ソニー
・堀場製作所
・村田製作所
・ネットワンシステムズ
・HOYA
・CYBERDYNE
・前田工繊
・ピジョン
・三菱商事
・ユニ・チャーム
・SBIホールディングス
・オリックス
・スパークス・グループ
・三井不動産
・三菱地所
・京成電鉄
・東日本旅客鉄道
・日本郵船
・タカラレーベン・インフラ投資法人
・NTTドコモ
・エフオン
・エイチ・アイ・エス
・エヌ・ティ・ティ・データ
・SCSK
・ニトリホールディングス
・ファーストリテイリング

【04月の取引結果】
損益:1,732,756円
トレード回数:●回

※「損益」は先月末からの含み損益の増減と確定損益の合計値です(確定益は税引前)。

カットしたのは、トレード回数のみです。

ご覧の通り、非常にたくさんの銘柄数ですよね。こういう風に、ほっておくと際限なく取引をしてしまいます。先日以下の投稿を書いたのは、そのためです。

QOLに留意し投資時間を削減します
エルさん お仕事を辞めてから、自由な時間は増えたみたいですが、新生活はいかがですか? エル はい。確かに自由時間は増えました。しかし、なんだか自宅にいる間はパソコンでネット証券の株価をいつもチェックしていたりして、自分でも「これではいけない...

なお、念の為、申し上げておきますと、日本株への投資よりも「海外株」(殆どが米国株)への投資が多いです。

I hope you like it.

スポンサーリンク
家計管理
ランキングに参加しています。応援(クリック)が励みになります。
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
シェアしていただけると、とても嬉しいです!
この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

エルをフォローすると更新情報が届きます。