私の現在のメインの投資先は、米国株の個別株からスイッチして、S&P500連動のインデックス投資となっています。
一方、サブは日本株です。こちらは、インデックス投資はなく、全て個別株、少額の投信含めてオール・アクティブ運用となっています。
今日はサブの日本株の投資額が足元好調な日本株マーケットのおかげで、マイ・ポートフォリオにおいても「相応の金額」に育ってきたという話です。
野村證券に移管して以降の増加額

上記は現在日本株を預けている野村證券の口座の推移です。元々、メイン証券は楽天だったのですが、証券担保ローンを活用することを企図して、今春、日本株についてのみ順次移管した経緯があります。
画像の通り、3月末時点では残高ゼロでしたが、口座開設後に楽天から野村に移した証券が約3600万円ありましたが、その後の株価上昇でこれが膨らみ、現在、約4900万円となっています。
5000万円の大台乗せも目前の状況となっています。
過去のピーク額に並ぶ水準
私は米国株に気軽に投資できる投資環境になる前は、日本株メインで投資している時代が長かったのですが、5000万円を超える投資額になったあたりから、海外ETFを通じた投資等に分散投資を開始したため、日本株単独のアセットクラスの残高は殆ど5000万円を大きく超えて保有した記憶がありません。(正確な事実は遡って調査は未実施)
そして、本格的な米国株投資をする様になってからは、日本株から米国株に資金シフトを行ったため、その後日本株への投資額が大きくなったのは、今から約7年前、早期退職して間もない2019年の頃に遡ります。
その頃は、投資額も1億円程度でしたが、退職により業務上の制約を気にする必要がなくなり、伸び伸びと投資できる日本株の割合を一時高めて米国株と均衡する水準にしていたものです。
現在の日本株の割合は2割弱から3割の間で推移していますが、たくさんお金を使っているのに、この様な金額になるのは、それだけマーケットが好調であるということですね。
この調子なら、来年には、日本株ポートフォリオ全体で投資簿価に対してダブルバガーになることも視野に入ってきました。
I hope you like it.
