サイトアイコン 【L】米国株投資実践日記

【中国株】過去の取引実績

doctor-a / Pixabay

朝から、楽天証券のサイトを触っていたら、昔の中国株式の取引の様子が確認できました。

短い期間で、金額も大したことないのですが、自分では少し懐かしい感じがして、メモに残しておきたくなりました。

取引を始めたのは2004年

・最初に投資したのは浙江滬杭甬高速公路(チョーチアン・エクスプレスウェイ)だったようです。中国の高速道路の運営会社ですね。2004年ですから、今から13年前まで遡ります。

幅広い業種に投資

・以後、同業の江蘇寧滬高速公路(チアンスー・エクスプレスウェイ)、安徽皖通高速公路(アンホイ・エクスプレスウェイ)、エネルギー関連の中国石油天然気(ペトロチャイナ)、中国海洋石油(シーエヌオーオーシー)、電力会社の華能国際電力(ホアネン・パワー・インターナショナル)、スーパーの聯華超市股フン有限公司(リエンフラ・スーパーマーケット、自動車メーカーの駿威汽車(デンウェイ・モーターズ)、華晨中国汽車控股(ブリリアンス・チャイナ・オートモーティブ・ホールディングス)といった具合に、自分なりに調査した企業に手当たり次第に投資しました。

20011年に取引終了

・そして、2011年に紫金鉱業集団股フン有限公司(ズージン・マイニング・グループ)という会社を売却して一旦の中国(香港含む)株式の取引は終了しました。
・累計のキャピタル・ゲイン(実現益)は280万円でした。
・なお、この後、騰訊(テンセント)を2016年に少しだけ保有して売却(保有継続しておくべきだった:失敗事例)していますが、ちょっと意味合いが違うので別扱いとしておきます。自分の中では。

楽天証券の良さ

・この様に過去の取引を振り返ることができるのは、楽天証券では過去の取引履歴を古いデータ含め閲覧できるからです。例えば、SBI証券であれば、この様な事は無理です。画面の見易さ含め、私が楽天証券をメイン証券にしている理由の一つでもあります。(手数料だけで選んでいません)

I hope you like it.

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