つばめ投資顧問の「顧問」に就任

信用取引の利益も馬鹿にできない

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私の資産運用の特徴は、以前AIにまとめてもらった通りです。
(参考)AIにエルの投資戦略を簡単に解説してもらった(2014/7/21)

ここで、特徴の一つとして「柔軟な資金管理」が挙げられていますが、もう少し詳述すると、総資産の1%程度に預金残高は抑えて、なるべく中長期投資を行いつつ、毎月の資金繰りの状況に応じて、日々何を売却するか考え売買しています。

特に、7月末に新築マンションを購入して以降は、以前住んでいたマンションがまだ売却できていないこともあり、資金繰りがタイト(保有する日本株は売りたくないものばかり)になっています。

そのため、現物の売却だけに頼らないため、小遣い稼ぎで行っている信用取引による短期売買が以前に比べて重要性(金額=面積は特に増やしていません)が増している状況です。

2024年の信用取引の利益

楽天証券で1月から遡って、月次で損益(単位:万円)を確認すると以下の結果でした。
1月:+4.6
2月:該当なし
3月:+34.6
4月:+16.2
5月:+48.5
6月:-12
7月:+24.9
8月:+64.5
9月:+66.2

6月だけマイナスですが、それ以外は取引を行った月の損益はプラスで、安定的に利益をあげています。なお、10/2時点の今年の累計の損益は259万円です。平均すると月に30万円弱の計算になります。

ちなみに、楽天証券の特定口座の特定口座損益(譲渡損益+配当損益)は現時点で3,740万円と多額になっており、これに占める信用取引の利益は僅かです。今年は家を買うため等の理由で、利益確定が多くなっていますが、私も喜んで税金を払っているのではありません。

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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