私のメイン証券である楽天証券から「資産状況サマリーレポート」なるものが先月発行されていたので、今日はこれをネタに簡単な記事を書くこととする。
レポート交付対象者
・楽天証券で投資信託を購入している方が対象
資産状況サマリーレポートの主な内容
年間サマリー
・年末時点の資産状況(前年末比) など
資産総額
・日本株等アセットクラス別の残高と資産総額に占める割合。前年末比を付記
入出金等
・文字通り、楽天証券への1年の間の「入金」と「出金」の各合計額
・出金の内訳として「支払手数料」(私の実績は424,346円)。この手数料は投資信託の購入や株式等の売買にかかる手数料のこと。保有する投信の信託報酬は含まない。同様に内訳として「特定口座源泉徴収額」(同1,083,266円)
年間損益
実現損益(同5,426,702円)。内訳として、「株式等のお取引損益額」(同4,329,598円)と「配当等の受取合計額」(同1,097,104円)
コメント
・上記の通り、昨年は活発に米国株式・ETFを売買したため、支払手数料が40万円以上もかかった(反省)。それでも、資産額に対する割合は1%未満。(今年1月は支払ゼロ)
・売買をした際、キャピタル・ゲインの実現が伴ったため、100万円を超える外部流出(税金支払)があった。
I hope you like it.
【米国株式取引】譲渡益税が発生し円の入金督促を受けた
前営業日が国内約定日となる米国株式のお取引により、譲渡益税が発生したため、日本円の預り金が不足しております。「本日以降の預り金」画面をご確認いただき、 本日から2営業日目までに、日本円での入金、または、米ドルを円に交換し、不足金を解消してく...
最近の投資活動の変遷を振り返る
この記事は、前に書かれました。資産運用について、常に自分の頭で考え自分にとって最適と思うことを「実践」し、その状況を正直にブログでは書いています。(since 2007/12)当然のことながら、成功することもあれば失敗することもあります。大...