過去最高に長いゴールデン・ウィークが始まる前に以下の記事を書きました。
概要としては、
・長い連休(その間の海外のマーケットが大きく動く可能性がある)を踏まえ、どの様な考えで連休を迎えたのか
・そして、具体的な銘柄名を日本株、そして海外株の両方について上位3銘柄開示
したものでした。
日本市場はこの間クローズしているので、当然変化なく、
1)日本たばこ産業
2)ファーストリテイリング
3)花王
の順序に変更はありません。
では、G.W.の取引が終わった今、海外の投資銘柄については、どの様な動きがあったでしょうか。
まず、G.W.突入「前」は以下の顔ぶれでした。
1)アマゾン・ドット・コム(AMZN)
2)ビザ(V)
3)マイクロソフト(MSFT)
どれも、今をときめく、米国、否、世界を代表する有力企業です。業績に関しても、少なくとも現時点において「私」の中では懸念は微塵もありません。
そして、以下が最新(2019/5/3)の海外ポートフォリオの上位です。
1)ビザ(V)
2)アマゾン・ドット・コム(AMZN)
3)マイクロソフト(MSFT)
4)バンガード・米国ヘルスケア・セクターETF(VHT)
5)シスコシステムズ(CSCO)
ご覧の通り、アマゾンにかわりビザがトップ(追記あり)になりました。
これは、アマゾンを減らしたわけではありません。
バークシャー・ハサウェイがアマゾンに初めて投資したというニュースを知り、バークシャーを売却した資金をビザに振り向けたものです。
アマゾンはニュースで株価が加熱していたので、今は追加投資するタイミングではないと考えビザに投資しましたが、他の銘柄では一部売却・新規投資も行い、マイクロソフトやバンガード・米国ヘルスケア・セクターETFなどに追加投資しています。
この「他の銘柄」の中身については、後日のブログ投稿を楽しみにしてください。
I hope you like it.