つばめ投資顧問の「顧問」に就任

シンガポールの銀行株式(DBS)を全て売却

この記事は約2分で読めます。

昨年、息子と二人でシンガポールに旅行しました。
(参考)「新嘉坡」訪問記録

その際、現地でよく見かけたのがシンガポールを代表する金融機関DBS銀行です。私はこのDBS銀行を傘下に持つDBSグループ・ホールディングス株式に投資していたのですが、本日売却しました。

取引履歴
<購入>
・2019/02/07 100株@24.18(SGD)
・2019/02/26 100株@25.20(SGD)
・2019/08/29 300株@24.00(SGD)
・2019/08/29 100株@23.98(SGD)
・2019/08/30 400株@24.51(SGD)

<売却>
・2020/5/21 1000株@19.570(SGD)

殆どの方が馴染みはないかもしれませんが、日本のメガバンクみずほよりも時価総額が大きく、その経営の先進性でも相応に評価される金融機関グループです。

(参考)メガバンクの先を行くシンガポールDBSの凄み(東洋経済ONLINE)

格別問題があるわけではないのですが、海外株式で持っているものの中で、唯一米国株(ただしADR含む)でなく、ブログでポートフォリオの説明する際、「別途、シンガポール株式もある・・・」の説明が面倒くさいこと(大した理由ではありませんが)、米国株など他に資金を回した方が良いだろう考えて売却することにしました。

これまで、投資した時にブログ記事にしてなかったのですが、売却の際、取引履歴も詳しく記載しました。

これで、さくっと45万円以上の損失確定です。(別途、配当を合計34千円ほど得ていますが)

なお、この最大の含み損先を処分したこともあり、マイ・ポートフォリオ全体の含み益は、近年(米国株投資を本格化して以降)の中では最多水準となっています。(評価額も過去最高に近い)

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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