ファンドマネジャーご本人の発表で知りました。
・プロのポートフォリオ 株価下落で割安株増える 投信の販売再開(苦瓜達郎)(日経)
上記リンク記事概要
・大和住銀投信投資顧問が設定・運用している「J-Stock アクティブ・オープン」「大和住銀日本小型株ファンド」「ニッポン中小型株ファンド」については、受け入れ能力を超える資金が流入したため、運用の質を保つため新規の販売(募集)を2017年から18年にかけて停止。
・今般、18年の株価下落によって運用金額が減少して能力に余裕が生じ、かつ魅力的な株価の銘柄が増加したため、販売再開に至ったもの。
・著名ファンドマネジャーの苦瓜氏曰く「個別銘柄で見ると、特に製造業関連の銘柄が大きく下落しており、業績堅調にもかかわらずピークから4割前後下落したものが珍しくありません。こういった銘柄を見ると、割安感が目立ち、素直に「買いたい」と思えるのです。」
エルの考えと行動
・私も苦瓜氏に同感です。昨年後半からの急激な株価下落で、これまで中々手が出せないと思っていた日本株全般の株価水準が相当程度低くなり、個別でよく中身を確認して投資する分には、投資チャンス大と思えるものが増えていると考えます。
・実際、先日入金された退職金は専ら日本株(一部中国株やシンガポール株などにも回っていますが)の個別株にガンガン投資しています。
・でも、やはり自分一人の判断・やり方でいつも上手くいくとも思っておらず(謙虚でしょ:笑)、一部資金を当該ファンドに早速振り向けました。投資したのは、以前投資していた「ニッポン中小型株ファンド」(参考記事を下にリンク)と、今回初めての投資となる「J-Stock アクティブ・オープン」です。各50万円です。おそらく、追加で投資していくことになると思います。
I hope you like it.