ソニー生命の変額保険に入っています。

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【L】レバレッジ投資実践日記の管理人エルです。

今日は普段書かない保険の話です。

私は現在「殆ど」生命保険に入っていません。

「殆ど」と書いたのは、「皆無」ではないから。

今から、8年以上前に加入していた生命保険の見直しを大々的に行いました。

まずは、その時の経緯から振り返ってみましょう。

(参考)久々に生命保険の話でも(2014/2/12)

上記過去記事に書いている様に、よくあることですが社会人になってすぐ、しっかり調べることもなく生命保険に加入しました。

保険に支払う費用は無視できない金額(住宅に次ぐ高い買い物)。ちゃんとチェックしないといけないと思って、40歳の時にソニー生命のライフプランナーの診断を受けました。

結果、その当時レバレッジ投資(団体信用生命保険が付いた住宅ローンと両建て投資)をしていたこともあり、「生命保険は入る必要なし」と診断されました。

そのアドバイスに従い、大手生保の解約をして終えても良かったのですが、ライフプランナー(診断は無料)へのお礼の気持ちを表するため、新たに「変額保険」を契約しました。

ここまでは、前回の記事に書いたことで、ここから先が新しい話になります。

契約したのはソニー生命の変額保険「バリアブルライフ

いくつかタイプがあるのですが、私が契約したのは終身型オプションAというやつ。

その商品性等については、まず以下のリンクを軽くご覧になったうえで、読み進めてください。

保険のプロ23人に聞いたお薦めの終身保険 1位はソニー生命

契約条件は以下のとおりでした。

<保障内容等>

・保険金:200万円(死亡・高度障害時)

・保障期間:終身

・払込期間:10年

・保険料(月):9736円

10年間で支払う保険料は総額で約117万円になります。

保険金額を200万円とした根拠は、自分の葬式代相当(目安)です。

117万円の支払で、終身で必ず(妻が)200万円もらえるのは、悪くないと考えました。

特別勘定で運用

(参考)変額保険(特別勘定)の現況

変額保険の特徴として、保険料を契約者の希望する投資商品(特別勘定)で運用し、その運用成績に応じて将来の保険金額や解約返戻金が増減するというものがあります。

ソニー生命の場合、8つの特別勘定があります。

  1. 株式型(主に日本の上場株式とETFで運用。日経平均がベンチマーク)
  2. 日本成長株式型(主に「フィデリティ・日本成長株・ファンド適格機関投資家専用」で運用。TOPIXがベンチマーク)
  3. 世界コア株式型(主に「モルガン・スタンレー・グローバル・コア・エクイティ・オープン」で運用。MSCIワールド・インデックスがベンチマーク)
  4. 世界株式型(モルガン・スタンレー・アセット・マネジメント投信の運用助言に基づき先進諸国の株式で運用。ベンチマークはMSCIワールド・インデックス)
  5. 債券型(国内中心の公社債で運用)
  6. 世界債券型(先進諸国の債券中心に運用。シティグループ世界国債インデックスがベンチマーク)
  7. 総合型(経済金融情勢の見通しに基づき、株式・公社債・短期金融商品をバランス運用)
  8. 短期金融市場型(国内の短期の公社債、短期の金融市場商品で運用)

私は契約当初、株式型23%、世界債券型5%、世界株式型41%、日本成長株式型13%、世界コア株式型18%の割合で開始。比率の変更は随時可能なため、途中何度か見直しを行い、世界株式型中心に運用

この結果、3月1日現在の私が指定したポートフォリオの契約以来の運用実績は年率換算で12.9%と高い水準を確保しています。このため、仮に現在中途解約した場合は既払込保険料を上回る金額(ほぼ満期まで支払った場合の117万円程度)の解約金が支払われる状態となっています。(注:本商品は保険金額の200万円は必ず保障されます。一方、中途解約金は運用成績が悪い場合には当然大きく目減りします。)

世界株式型の運用に魅力を感じた

私が8つある特別勘定の中で最大のシェアの割当を行った「世界株式型」について、追加で説明しましょう。

これは、日本を含む世界各国の株式に投資。有力な無形資産(ブランド)を保有する企業に着目した運用を行っています。具体的にはMicrosoftやネスレ、J&Jなどといった企業で生活必需品の割合が多いのが特徴です。

保険契約時点の過去のトラックレコードもベンチマーク(MSCIワールド・インデックス)を遥かに上回る実績でした。

ちなみに、契約から今月3月1日時点までの騰落率は+97.7%と約2倍になっています。

<契約来騰落率>

・株式型:+27.8%

・日本成長株式型:+15.5%

・世界コア株式型:+23.2%

世界株式型:+97.7%

・債券型:+17.3%

・世界債券型:+21.0%

・総合型:+26.1%

・短期金融市場型:+0.5%

上記の通り、どれを選んでいたかで、大きな差が出ました。(今後も差がでます)

ちなみに、その運用内容に似ている公募投信を探して見つかったのが「モルガン・スタンレー グローバル・プレミアム株式オープン(為替ヘッジなし)」です。(参考:運用報告書

以下の記事もご参考ください。

消費者独占型多国籍ブランド企業への集中投資型投資信託について(NISALON)

この投信も運用パフォーマンスは非常に良く、こちらにも投資したいくらいですが、ネット証券でも販売手数料が3%以上かかりますし、信託報酬もアクティブファンドなので高いため、今は見送ります。

今回取り上げた「変額保険」は過去にはバブル期に金融機関が融資とセットで売り込み、その後運用成績が悪化して社会問題化したこともあります。(参考リンク

しかし、悪いのは金融機関の販売姿勢の方であって、変額保険の商品性自体が問題ではなかったのではないでしょうか。

最後に

冒頭に書いた通り、私はソニー生命のライフプランナーへのお礼の意味を込めて、少額契約しました。

ただでさえ、保険というのは保険関係費用がいくらかかっているのか開示されておらず、さらに本商品の場合には運用の部分でも追加で費用がかかる事は承知したうえでの契約でした。(ただ、世界株式型は投信への投資ではなく、特別勘定運営費用は税込0.3736%と比較的抑えられています。)

たまたま、今のところ良い運用成績が続いていますが、もちろん、将来のことはわかりません。それでも、将来、リタイアした時夫婦で海外旅行に行く際の費用(笑)などに期待できる保険だと思っています。

その時まで、解約せず持っています。

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