つばめ投資顧問の「顧問」に就任

モルガン・スタンレー グローバル・プレミアム株式オープンの組入銘柄

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私が注目しているファンドに「モルガン・スタンレー グローバル・プレミアム株式オープン」という世界株式に投資するものがあります。

このファンドに関心を持ったのは、契約したソニー生命の変額保険の運用内容が当該ファンドとそっくりだったのがきっかけです。

ソニー生命の変額保険 私が契約した理由
【L】米国株投資実践日記の管理人エルです。 私は現在「殆ど」生命保険に入っていません。 今から、約10年前に加入していた生命保険の見直しを大々的に行いました。 まずは、その時の経緯から振り返ってみましょう。

このファンドは、タバコメーカー等生活必需品セクターへの投資ウエイトが高位なのが特徴ですが、最新の運用状況が興味深いものでした。
月報)(→リンクが切れたので新しいものに変更)
運用報告書

第6期(2018年2月23日決算)の運用報告書には、以下の記載がありました。

生活必需品セクターに関して:常にポートフォリオの中核を占めているものの、より細く見ると、足下では食品よりは美容・パーソナル用品・蒸留酒・タバコが魅力的であると考えられる中、経営陣の能力なども勘案して保有銘柄のウエイトを調整しました。生活必需品セクター内の優劣の一因となっているのがAMAZON.COM INCによる影響拡大で、特に影響を受けると予想される米国内の食品会社に関しては、当運用では保有を避けています。

一方で、タバコについては継続保有しています。また、情報技術セクターへの投資割合は増やしています。

なお、直近の月報では、ユニリーバが組入トップとなっている他、コカ・コーラが第10位に顔を出しているのに、目が止まりました。

個人的に生活必需品セクターの動向は注目しています。

今、生活必需品セクターが狙い目(2018年4月)
昨年まで、株価の上では調子の良くなかった生活必需品セクターですが、そろそろ投資チャンスが到来したのではないか。 そんな風にエルは考えています。 米国の生活必需品セクターに投資するETFに「バンガード・米国生活必需品セクターETF」(VDC)...

I hope you like it.

このファンドの組入先です。

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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