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【読書メモ】「絶対に休めない医師がやっている最強の体調管理」

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今日は最近読んだ健康本で良かったものをご紹介します。

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著者プロフィール

・全国屈指の呼吸器内科の患者数を誇る池袋大谷クリニックの院長の大谷義夫氏
・テレビ出演、著書多数
・「論文を調べるのが面白くてたまらない!」という筋金入りのエビデンス・マニア

概要

・東京・池袋の人混み多いクリニックに訪問する患者数は毎日相当数。「人よりも何十倍も風邪をひきやすい、体調を崩しやすい環境にいるのに、決して風邪をひいて体調を崩してはいけない。」ゆえに、体調管理に人一倍、注意を払い続けている著者が、「論文を読み、実際に試し試してみて、効果を感じられたもの」をまとめた「集大成」が本書

・「きちんと科学的な裏付けがあり、他の人がやっても効果が期待できるから」紹介するものであり、著者の考える「体調管理の柱」は以下の3点

1 体調を崩す最大の原因である風邪・インフルエンザを予防する
2 食事など生活習慣を整えて「体調を崩さない基礎体力」をつける
3 睡眠不足や運動不足など「不調のトリガー」を取り除く

エルがポイントと感じた箇所など

風邪の実態は知られていない

風邪のウイルスは200種類。ウイルス原因である可能性が高いのに、抗生物質を処方されるのは「念のため」以外の何物でもない。(現在は出さないことが通常)
・殆どの人はマスクを正しく使えていない。ウイルスが付着したマクスのフィルター部分には手を触れない。装着前と後で手を洗うこと。つけ外しはゴム紐を持って行う。使い捨てを徹底。(著者は1日に20枚使用とのこと)
・体調管理は「手」から始まる。家でも出来ればペーパータオルを使用。硬貨を使わずキャッシュレス
・うがいはうがい液を使わず「水」がベスト
・風邪のひき始めに「軽い」運動をすると、体の免疫力がアップして回復が早くなる。
・適度のお酒は風邪の予防となる可能性

生活習慣

・朝、起きたら水を飲み、夜間、水不足でドロドロになった血液を循環させる。脳卒中・心筋梗塞のリスクを低減
・起床したらカーテンを開けて日光を浴びる。体内時計をリセット。朝日を浴びた15時間後にメラトニンの分泌が増え、これが夜の良い睡眠につながる。
・洗面所で喉を鍛える「舌出し体操」
・どんなに忙しくても朝食を必ずとる。朝食を抜くと死亡リスクが1.3倍に上昇
・ウイルスを避けるため「指先を使わない」生活を
・仕事中は「座りすぎ」に注意
・うがいは2種類。「ブクブク」の前に「クシュクチュ」
・食事にりんご、バナナ、ヨーグルトなどを取り入れる
・緑茶をこまめに飲み、ウイルスを胃に流し込み殺す
・滞在時間が長い寝室には空気清浄機の設置を推奨
・脳年齢と身体活動量には関係。体を動かすことで認知症の発症リスクを下げられる。
・マラソンなど激しい運動は逆に免疫力を低下させるので注意!
・二日酔いによる体調不良に悩むなら「アルコール感受性遺伝子検査」を一度受けてみる。

その他

・本書の出版は2019年12月9日と新型コロナの発生直前のため、新型コロナに言及する箇所は一切ありませんが、風邪・インフルエンザ対策を大きな柱とする本書は、新型コロナ対策にも有効な部分が相当程度含まれている様に感じました。
・上記にメモした通り、一般的によく言われていることが殆どですが、これらの対策が「王道」であるのだと改めて感じました。
・なお「エビデンス・マニア」らしく、巻末には「参考文献」(ただし殆どが海外)もしっかり掲載されています。

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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