(過去記事の再現です)
2007年の1年間で読んだ全101冊の中から、特によかった本をご紹介します。
10冊に絞りきれなかったので、ジャンル別に順不同で。
【ノンフィクション】
『官邸崩壊』
2007年の大事件である安倍首相の「突然の」退陣が「必然」であったことがわかる本。
『知られざる真実―勾留地にて― 』
日本を代表するエコノミストが獄中で書いた書。
『宿澤広朗 運を支配した男』
日本を代表するラガーマンかつバンカーだった人物の軌跡。
『「愚直」論』
ダイエー元社長の職業人生談。
【投資】
『マネーと常識』
文字通り、今や人生で不可欠なファイナンシャル・リテラシーが身につく本。
『内藤忍の資産設計塾 実践編』
資産運用で一番重要な「何にどれ位」投資するかというアセット・アロケーションの参考になる本。
『不動産でハッピーリッチになる方法』
1,500円(本代)で1,500万円得する(損しない)本。
【仕事術・自己啓発】
『効率が10倍アップする新・知的生産術』
今、一番売れっ子の勝間和代氏のおススメの本。
『記憶力を強くする』
脳の仕組みという専門的なことがわかり易くかかれています。
『お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!』
口コミでほぼ一年中講演活動をされているという「一般人だけど、とっても凄い人」の波乱万丈の半生。
『何のために働くのか』
元ソフトバンク常務取締役、SBIホールディングス代表取締役CEOの北尾良孝氏が人生の課題に真正面から答えた良書。
『「伝説の社員」になれ!』
元アマゾンジャパンのカリスマバイヤーによる普通のサラリーマンのための最強サラリーマン養成講座。
『仕事は、かけ算。』
爆発的な人気を誇る人気メルマガ『平成・進化論。』を加筆修正したもの。たくさんの気づきが得られます。
【その他】
『「社会調査」のウソ』
情報が氾濫する現代社会の必読書。
『99.9%は仮説』
タイトルどおり世の中は仮説でできていることが腹におちる本。
『すぐに稼げる文章術』
文章力が威力を発揮する今非常に役立つ本。
<編集後記>
以上、かなり昔読んだ本のおさらい記事を再現しました。時代の経過に伴い陳腐化したもの、今も定評ある本として残るもの様々です。この頃はギリギリ100冊。今よりは読了数少ないですね。
I hope you like it.