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『未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる』が当月はイチオシ

エルです。

毎月恒例ですが、読んで良かった本の月次の棚卸しです。

2月は1月(10冊)よりも更に減って8冊読了。ということで、分母は少ないですが、この中から個人的に比較的良かった本を3冊ピックアップしました。

<当月のピカイチ>

いきなり、最初から出し惜しみせず一番良かった本をご紹介。といっても、既にブログ記事にした本です。

この本は再読した本ですが、最初に読んだ時と同様に、私にとっては「値打ち」のある本でした。
詳細は以下の記事をご参照ください。

ちきりん『未来の働き方を考えよう』は若者も中年も読むべき好著
【L】米国株投資実践日記の管理人エルです。 アラフィフのおじさんです。 今回kindleで再読した本で、個人的に今後の働き方において非常に良いヒントを得ました。私の様な中年や、これから私なんかの時代よりも益々厳しいビジネス人生が待ち受けてい

<その他で良かった本>
ひとつは、稲盛和夫氏の『京セラフィロソフィー』。稲盛さんの本は、過去にたくさん読んでいるので、正直「意外感」や「驚き」はありません。でも、この本が彼の原点であり『生き方』や『アメーバ経営』の基となっており、読んで損はない本だと言えるでしょう。

そして、もう一冊。タイトルが中身を表していますが、メディアへの対峙の仕方を教えてくれる本です。我々が普段何気なしに読み聞きしているメディアの報道には、どの様な傾向(偏向と言っても良い)があるのか、何に気を付ければ良いのかを分かりやすく解説しています。本書を読むとメディアへの接し方が少し変化するかも。

I hope you like it.

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