最近、本を個別に紹介する記事が減っていますが、読む量自体がなぜか激減しています。そんな中で、直近3ヵ月に読んだ本の中から良かった本を選んで簡単にご紹介したいと思います。
投資本
フィデリティの現役著名ファンドマネジャーの本。数々の箴言、ノウハウが詰まっており、投資本好きには推奨。
未来予測
ボストン・コンサルティンググループ出身のコンサルタントが日本の将来を警告。怖い予測の数々。これは必読!
著者「あとがき」の言葉が印象に残りました。新型コロナウイルスの流行拡大において、あえてポジティブな側面を見出すとしたら?
インタビューした6人の識者全てが「私たちに深く考えるきっかけを与えてくれたこと」
・自分の職業キャリアの価値
・生きる意味
・家族と過ごす時間の大切さ
ワークマンの株主は必読
久しぶりに一気に読めるビジネス書でした。ワークマン躍進の理由がよくわかりました。同社へ投資している人・検討している人は必読。
アーリーリタイアはこんな気分
50歳で朝日新聞を辞めた元記者のエッセイ。「会社人間」を辞めた人間にしか分からない世界がそこにありました。はい。私にはよく理解できました。
人生における時間とお金の配分を考える
DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
posted with ヨメレバ
ビル・パーキンス/児島 修 ダイヤモンド社 2020年10月01日頃
今後の人生における「お金」と「時間」の使い方について、非常に非常に参考になる本でした。私の中では「キラー・ブック」の称号を与えても良いでしょう。
どれも、本当は個別記事でしっかりご紹介したい本ですが、一旦、簡単なご紹介に留めておきます。
I hope you like it.
2020年5月から7月に読んで良かった本
最近、本を個別に紹介する記事が減っていますが、3ヵ月分まとめて良かった本をご紹介します。 (参考)2020年1月から4月に読んで良かった本 なお、本投稿は1年が終わってからの「総まとめ」の予備作業でもあります。 投資本 ビジネスエリートにな...