つばめ投資顧問の「顧問」に就任

高配当企業に7000株投資

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nattanan23 / Pixabay

前置き

エントリー「配当利回りだけでなく成長性も追求」では、今年の資産運用におけるKPIを「税引き前で年間400万円の配当を得る」を掲げたものの、高い配当だけでなく、元本の成長も追求しているため、このKPI達成に早くも注意警報が鳴っている旨書きました。

この「配当」と「成長性」については、必ずしも一つの銘柄で両立する必要はなく、アマゾンの様に成長性が高い銘柄(無配か低配当の企業が多い)に投資しながらも、別にタバコ銘柄等で高い配当を得ることで「400万円」に到達すれば良いと考えています。(当然ですが、配当+キャピタル・ゲインの合計のトータル・リターンで資産運用の成績を測るのが本来の姿であることも承知しています。)

ただ1点必ず重要な事として常に認識しておかねばならない事があります。それは、退職をして再度どこかに就職しない限り、運用で得られる配当しか収入がない身分(しかも、独身ではなく妻もまだ学校に通う子もいます)となったため、毎月の資金繰りを確保しつつ、資産全体の大きな下落(立ち直れない様な)は極力、否、絶対回避する必要がある事です。

理想的には年間の配当金で1年の支出を全てカバーできる状態に早く持っていきたいのですが、一気にそこに到達するのは難しいと考えて「中間地点」(名前は中間ですが、年間支出の50%以上は十分超えています)としてKPIを設定したものの、どうも元本成長への期待・夢が依然として強く、配当金額が思ったほど積み上がらない懸念が生じています。

長い前置きはここまで

本日の主な投資内容

上記の状況の中で、本日、配当金受取の最大化に向けた取組みの一環として、日本株の某社に対し下記の投資を行いました。
・株数7,000株(少し前から投資していた先:今回大幅に買い増し後の合計株数)
・3月期の期末配当(予定):1株あたり70円
→ 2019/3月期決算の権利付最終売買日(3/26)まで当該銘柄を保有すれば、期末配当金だけで税引き前「49万円」受領できる見込みです。

どこに投資したか知りたいですか?

答えは、3/26を通過したら、本投稿を編集し銘柄名を追記しますので、お楽しみに。

追記)
答え:長谷工コーポレーション(1808)でした。3/26に10,000株まで追加投資したので、受領見込みの期末配当金は70万円(税引き前)となります。
なお、2/6の最初の100株の買い(@1222円)から、4/2の最終的な売却700株(@1406円)までのキャピタル・ロスは297,595円となり、配当と足したものが「トータル・リターン」となります。(税金含めた最終的なリターンは2019年が終わる際確定)

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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