恐らく、私が日常生活で一番お世話になっている企業のアマゾン・ドット・コムに、ついに投資しました。
今から10年ほど前にも投資していたことがあるので、ちょっと大袈裟ですかね。
その頃から、株価は相当上がっている中での、再投資となります。
拡大する事業領域
・当初、ネット書店から事業開始した当社ですが、その後、CD・DVD、ゲーム、家電・日用品まで幅広く品揃えを行い、「世界最大のネット小売」として君臨。
・物理的な「モノ」だけでなく、電子書籍、動画配信、そして、近年、存在感を高めているのがクラウドサービスAWS。有料会員(Amazonプライム)向けにミュージック、映画等の大盤振る舞いの機能・サービス提供を行い、ユーザーの囲い込みを強化しています。(私も完全に包囲されています)
高まる評価
・そんな当社に対して、「先」を見通す株式市場では非常に高い評価を与えています。時価総額(2016年6月末)は世界で6位となっています。ただし、無配を継続していますし、3桁のPERであるため、こうした足元の株式指標のみを見ていたら、普通は手が出せない企業でしょう。
まずは、比較的少額で投資
・株価の妥当性はともかく、成長性については今のところ疑う余地がない当社ですので、更なる拡大を期待して投資することとしました。他の投資銘柄は、どれも手堅い企業となっていますので、一つくらい「夢」のある会社も組み入れました。
・なお、比較的少額とは書きましたが、「意味のある」投資を意識していますので、百万円以上の金額です。
米国株(個別株)の新規投資(投資先の拡大)は、基本、これで打ち止め。むしろ、今後は適宜絞っていく予定です。
追記
・現在はアマゾンがポートフォリオの組入上位となっています。
米国株ポートフォリオ(2024/5/31現在)
最新の米国株ポートフォリオ(全11銘柄)です。(As of 5/31/2024) Name Ticker 持株数 Weight(%) ビザ V 300 27.14 コストコ COST 100 26.89 バンガード・S&P500ETF VO...
I hope you like it.