2020年第1四半期末の米国株のポートフォリオを開示いたします。
3月はマーケットが大きく動きましたが、私も機動的に日本株・米国株・J-REITおよび投資信託間でアセット・アロケーションを動かし、再び米国株に資金をかなり集めました。
マーケットの混乱時に一時的に数銘柄に絞ることもありましたが、以下の通り「過去最高」の「銘柄数」となっており、さながら一般の米国株アクティブファンドの様になりました。
上位10社のみ敬意を表して、表に入れますが残りはティッカーのみとさせていただきます。
ETF含め全部で84銘柄。では、ご覧ください!
銘柄名 | ticker | 比重(%) |
アマゾン・ドット・コム | AMZN | 6.69 |
マイクロソフト | MSFT | 6.18 |
バンガード・米国増配株式ETF | VIG | 5.88 |
ビザ | V | 5.56 |
バークシャー・ハサウェイ | BRK.B | 4.34 |
スリーエム | MMM | 2.77 |
コカ・コーラ | KO | 2.70 |
ユニオン・パシフィック | UNP | 2.41 |
ナイキ | NKE | 2.35 |
P&G | PG | 2.23 |
(上位10位までの合計で41.11%)
11位:JNJ
12位:LMT
13位:MRK
14位:AAPL
15位:HD
16位:WMT
17位:MCD
18位:PM
19位:DIS
20位:RDS.B
21位:BA
22位:NFLX
23位:MO
24位:ISRG
25位:MKC
26位:VZ
27位:CME
28位:CSCO
29位:CVX
30位:UL
31位:CRM
32位:MA
33位:CHD
34位:SBUX
35位:UNH
36位:ADBE
37位:PEP
38位:HRL
39位:CL
40位:SHW
41位:XOM
42位:WFC
43位:DPZ
44位:DG
45位:JPM
46位:CLK
47位:COST
48位:ADP
49位:TXN
50位:GD
51位:SPGI
52位:KR
53位:ZM
54位:BTI
55位:T
56位:WBA
57位:QCOM
58位:NVR
59位:GOOGL
60位:SYY
61位:DOW
62位:ABBV
63位:UTX
64位:ROL
65位:ZTS
66位:CTAS
67位:ITW
68位:BKNG
69位:BLK
70位:SWK
71位:SYK
72位:FB
73位:RH
74位:GWW
75位:PSX
76位:DVA
77位:HP
78位:LK
79位:LEG
80位:SHAK
81位:AZO
82位:BEN
83位:TPR
84位:DIA
以上です。
<一言コメント>
一部ユニリーバとかADRも入っています。
最後のDIA(SPDRダウ工業株平均ETF)は3/13に1株だけ購入価格(215ドル)を記録しておく意味で買ったものです。そのためETFは実質3位のVIGのみで、他は全て普通株式の個別株(債券等はない)となっています。
普段、米国会社四季報などを購入するような個人投資家であれば、殆どの銘柄をティッカーを見ただけでどの会社か分かりますよね。
殆どの企業が実績のある企業で、新興企業は僅かです。
・NYダウ工業株30種平均採用銘柄のうち23銘柄を保有
・連続増配年数トップ50銘柄のうち約半数を保有
・順位の低いものでも数十万円の投資額です。
エントリー「【米国株】ボロ株投資を始めました。」という投稿を書きましたが、ボロ株(今後の信用懸念があるような)は全て売却(短期間で利益計上)しており、83位のタペストリー(旧コーチ)のみ残しています。
一番のポイントはどれも購入価格が安いということでしょうね。
I hope you like it.