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【米国株】セクター配分

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2021年4月16日現在の米国株のセクター毎の割合と組入銘柄は以下の通り(単位:%)

セクターマイ・ポートフォリオVOO(S&P500)組入銘柄
情報技術25.325.5MSFT、AAPL、V、MA、NVDA、SHOP、SQ、ADBE、INTC、CRWD、PYPL
ヘルスケア12.315.4DHR、UNH、ABBV、JNJ、BMY、ABT
金融1.410.9SPGI
コミュニケーション・サービス3.310.7NFLX、DIS
一般消費財・サービス14.79.8AMZN、NKE、SBUX、ETSY、TSLA、MCD
資本財・サービス11.68.2LMT、UNP、MMM、SHW、BA
生活必需品21.87.8COST、HD、CHD、MKC、PG、PEP、WMT、PM、MO
エネルギー0.02.7
公益事業0.03.6
不動産0.03.0
ETF9.7VIG、DIA

<説明>
現在、ETF含め43銘柄に投資しており、セクター別の構成割合および実際の投資銘柄を表にまとめたものです。セクターはバンガードのS&P500と連動するVOOと比較しています。

特徴としては、生活必需品セクターをオーバーウエイトしていること。一般的には最大のセクターである情報技術(IT)セクターに近いウエイトで投資しています。アマゾンなど消費関連も多めです。なお、不動産・公益事業の組入はゼロとなっています。金融も一般的な銀行は投資していません。

なお、各セクターのトップ組入の銘柄の比率は次の通りです。

情報技術:MSFT(4.4)
ヘルスケア:DHR(3.1)
金融:SPGI(1.4)
コミュニケーション・サービス:NFLX(1.8)
一般消費材・サービス:AMZN(6.8)
資本財・サービス:UNP(3.0)
生活必需品:HD(3.5)
ETF:VIG(9.7)

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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