2020年12月31日現在の米国株のセクター毎の割合と組入銘柄は以下の通り(単位:%)
セクター | マイ・ポートフォリオ | VOO(S&P500) | 組入銘柄 |
情報技術 | 23.6 | 25.5 | MSFT、AAPL、V、MA、NVDA、SHOP、SQ、CRWD、ZM、PYPL |
ヘルスケア | 14.1 | 15.4 | DHR、UNH、ABBV、JNJ、BMY、ABT、CVS |
金融 | 1.4 | 10.9 | SPGI |
コミュニケーション・サービス | 3.5 | 10.7 | NFLX、DIS |
一般消費財・サービス | 17.0 | 9.8 | AMZN、NKE、SBUX、PTON、DPZ、ETSY、TSLA |
資本財・サービス | 10.7 | 8.2 | LMT、UNP、MMM、SHW、BA |
生活必需品 | 21.0 | 7.8 | COST、HD、CHD、MKC、PG、PEP、WMT、PM、MO |
エネルギー | 0.0 | 2.7 | |
公益事業 | 0.0 | 3.6 | |
不動産 | 0.0 | 3.0 | |
ETF | 8.8 | ー | VIG、DIA |
<説明>
現在、ETF含め44銘柄に投資しており、セクター別の構成割合および実際の投資銘柄を表にまとめたものです。セクターはバンガードのS&P500と連動するVOOと比較しています。
特徴としては、生活必需品セクターをオーバーウエイトしていること。一般的には最大のセクターである情報技術(IT)セクターに近いウエイトで投資しています。アマゾンなど消費関連も多めです。なお、不動産・公益事業の組入はゼロとなっています。金融も一般的な銀行は投資していません。
なお、各セクターのトップ組入の銘柄の比率は次の通りです。
・情報技術:MSFT(4.2)
・ヘルスケア:UNH(2.9)
・金融:SPGI(1.4)
・コミュニケーション・サービス:NFLX(2.0)
・一般消費材・サービス:AMZN(6.9)
・資本財・サービス:UNP(2.9)
・生活必需品:COST(3.0)
・ETF:VIG(8.8)
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