サイトアイコン 【L】米国株投資実践日記

2023年の「NISA枠」で初めて投資した「米国株」

RobinHiggins / Pixabay

皆さん

今年の資産運用はいかがだったでしょうか?

概して、厳しい運用成績の人が多かったのではないでしょうか。抱えた含み損を確定申告前に2022年分として実現できるのは昨日が最終取引でした。私の場合、主に年前半にキャピタル・ゲインを多く計上した関係で、ほぼ1年を通して損だしの機会を探す変な感じとなりましたが、最後の日までロスの実現に注力しました。

さて、米国株式市場は12/28(水)の日本時間23:30から開始した取引から、受け渡しベースでは「2023年」入りしています。

早速、現行NISAを使って、初めて「米国株」としてこの制度を使って投資(再投資)したのが、今話題のアノ会社です。

その会社は

テスラ(TSLA)

時価総額がピークから1/4になった

トヨタ3つ分の時価総額が減った

1週間でホンダ2つ分の時価総額が減った

など、今はテスラ株のマイナスの話で持ちきりです。

私はどちらかというと、世間がテスラ(株)をチヤホヤしていた時は静観していました。
(参考)ARKキャシー・ウッド氏の予想「テスラ株3000ドル」は的中するか?(2021/3/26)

昨年、ARKのキャシー氏は同社株の株価が640ドル程度だった頃「2025年に3000ドルになる」と豪語していましたが、私は冷ややかに見ていました。

株価が安くなった時にサクッと投資していた株式をその少し後で、売却(少し利益)しています。
(参考)テスラ株式を売却(2021/5/19)

ただし、今月に入り、あまりの急激な株価下落に目が眩んで、一時的に信用買いを発動したところ、思惑が外れてさらに下がってしまったため、これについては冒頭に書いた通りの今年の特定口座における損失として実現させました。

昨日の現物での購入価格は平均114.59ドルですが、昨年の売却した時の568ドルと比べると、随分と下にあります。

信用取引で少し「やらかして」しまいましたが、私のテスラ株式の通算の損益はまだプラス

NISAで投資するからには、短期では売却せず、ある程度リターンが得られるのを期待しています。

I hope you like it.

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