つばめ投資顧問の「顧問」に就任

雑感。2023年4月

この記事は約2分で読めます。

ブログ更新が止まっていたので、久しぶりに書きます。

ブログ更新の「間隔」が空くと、書く「感覚」が鈍るので、これくらいで書いておかないと書けなくなりそうなので

タイトルは「雑感」としましたが、今回は投資関係の小ネタばかりとするので、カテゴリーは「投資活動」になります。

資産額が復元

昨年2022年は早期退職してから初めて資産が減った年でした。

その減少率は6.6%
(参考)2022年の運用成績

そして、今年の年初来の資産増加率は6.8%となり、2021年末の水準に戻りました。ちなみに、この水準は昨年でも月末ベースでこれを上回っているのは、3月と10月だけ

なお、毎回、言及していますが、これは純粋な運用成績ではなく、4人家族の生活費などの全ての支出と配当などの収入を反映したものです。

米国株インデックス投資の進捗状況

エントリー「米国株インデックス投資を拡大」(2023/1/24)を書いてからも、ほぼ毎週、米国株インデックス投資を増やしています。

今朝、確認したら全て合計して1800万円を超えていました。

この1800万円という数字

2024年から開始する恒久NISAの「生涯投資枠」と同じ金額です。

私は極力早く、恒久NISAを使う考えですが、例えば、仮にこの特定口座で運用しているインデックス投資をそのまま新しいNISAにシフトしていくだけで、他の投資(米国個別株や日本株など)は手をつけず現状を維持することも可能ということです。

でも、実際には個別株を減らしていく方向感です。

J-REITへの投資

時々、思い出した様にREITに投資する私(笑)

ウォーレン・バフェットの来日で、上場来高値をつけた伊藤忠商事などを利益確定。その資金で、J-REITに500万円近く投資しました。

日本株の金額が少し大きくなり過ぎていたので、アセットクラスの分散です。

なお、昨年一時的に投資した際は個別のREITでしたが、今回はETF(1343)を通じたインデックス投資にしました。(当然のことながら、この金額は「米国株」インデックス投資には含まれません。)

初めて「個別」債券に投資

そして、今月は他にも新しいことを始めました。

人生で初めて「個別」の債券に投資しました。

それも国内債券ではなく外国債券です。

外債といえば、最近はスイスの金融機関が発行したやや特殊な債券が無価値になってしまったことがニュースになりましたが、私が投資したのは米国の国債や格付の高い米国企業などが発行した既発債です。

この件については、現在進行中なので、別途、記事を書くかもしれません。

本日は以上です。

I hope you like it.

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この記事を書いた人
エル

50代、4人家族。1991年株式投資を開始。リーマンショックの影響により過去最高の含み損を抱えるも、2009年末に復元。2011年レバレッジ投資(両建て投資)終了。2019年セミリタイア。現在は米国株を中心に運用中。趣味は読書で「積ん読」は数百冊を誇る。音楽や映画鑑賞も好きです。

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